無縁社会にならないために:子ども経由でつながろう | ジャカルタ駐在員ブログ! ~ここでも勝手にコラムニスト♪

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2012年2月、仕事の転勤で子連れ(1歳10か月)オンナ駐在員となる。インドネシアの生活、社会事情、教育環境、政治・経済、食などについて、独自の視点で情報発信。
*旧ブログ名:育休「明け」オンナの9か月 ~勝手にコラムニスト♪~

NHKの特集、「無縁社会」。


このネーミングだけで、とても気になる。見入ってしまう。


「縁が無い」って、なんとなく「ご縁がなかった」とか「1人で気楽」とか、さほど深刻には受け止めていないのが私たちの日常だったかもしれない。


けれど、「孤立無援」ならぬ、「孤立『無縁』」が、実は人々の生命線を脅かすことになっている、というのが、番組を通じて明らかになっている。


先日のブログで書評を紹介した新刊「つながり」 でも描かれていたのが、「貧困は伝染する」「不幸は伝染する」「妊娠はうつる」といった、「誰とつながっているか、が、その人の人生を決めている」という理論。


逆を言えば、つながって、ネットワークの中に入って、特に「ハブ」に自らがなって、そして、継続的にそのネットワークを維持してゆけば、自分のセイフティネットを自分で張れるということにもなる。


子育てでも、そう。介護でも、そう。おそらく、就職活動、恋愛、結婚相手探し・・・いろいろなことに応用できる。


私の子育ても、ママ友さんとどういう風に付き合っていいか決めかねていて、ちょっと遠巻きからみんなの会話を眺めていたような時期は、気持ち的にも、そしておそらく得ている情報量てきにも、今ひとつな感じだった。


ある日、「ようし、これからはママ友さんと積極的に広くつきあってみよう」と決めてから、毎日がどんどん回転し始めて、新しい情報、ちょっと遠くの情報、実は近くにあった灯台もと暗しの情報、などなどが入ってくるようになった。


そうしたら、今度は、周りのママ友さんに情報を流す側にもなった。


あ、気づいたら、とってもとっても小さいけれど、地元のハブ的存在になりつつあるのかも!?と思った瞬間があった。


こうやって、ネットワークが多数に、そして少しずつ濃くなってゆくことを、「地域に溶け込む」と言うのでしょう。


あなたは、地域に、溶け込んでますか?もしくは、職場や学校や、はたまた将来やりたいことを共有できる同じ志を持つ人たちと、溶け込んでますか?


ちょっと面倒くさいかもしれない。一見、なんのメリットもないと思うかもしれない。


でも、騙されたと思って、ちょっと積極的にネットワークをはってみてはどうでしょう。


思わぬ贈り物が得られるかもしれないよ。