今日はクリスマスイブ・・・
日曜日のクリスマス・・
今宵はご家族で、お友達と、大切な方と・・
ゆっくりと、お楽しみください！
クリスマス(Christmas)の語源は
Christ(キリスト)とmass(ミサ)を合わせた言葉・・・
ちなみにクリスマス・イブのイブの語源はevening・・・・
文字通り「クリスマスの夜」
キリスト教では一日の終わりは日没・・・・
だから、１２月２５日の「夜」は、もうクリスマスではないそうです
クリスマスは・・・
今日２４日の日没から始まり、２５日の日没まで・・・
だからクリスマスイブ、「クリスマスの夜」は２４日だけ・・
奥深いですよね・・
クリスマスはキリスト教・・・
そんな印象がございますが
その起源は、「ユール」・・・・
何度もご紹介してきましたが
古代ゲルマン民族は、
冬至の翌日、太陽が再び力強い生命を持つ日を新年とし、
北欧神話の神オーディンにビールや豚中心の料理を捧げました
それが「ユール」
そして、樹木信仰の強い民が崇めたのが樫の木・・
樫の木は常緑樹
冬でも葉を枯らさずにいる樫の生命力に
太陽の生命力を重ねたといわれています。
明けない夜は無い・・・太陽から生きる力を・・
実はクリスマスの起源はそんな思いから・・・
日本でも一昨日冬至を迎え
少しずつ、昼間の日間が長くなってきています
３年半に及ぶコロナ禍も明けましたが
振り返ると、色々な制限の中、すごく頑張ってこられたのでは
日常が戻り、クリスマス、季節感も楽しめるように・・
来年は、来年も、いいことがありますように・・・
色々な思い、願いを込めて、
クリスマスイブを迎えられてはいかがでしょう
今日はクリスマスキャンドル・・・
この世を照らす光としてキリストの象徴であり、
キリストの生き方を崇める上の必需品として
欧米では、日常生活でも定着しています
でも、日本では・・・キャンドルの文化は育っていません
宗教的な背景や、高度経済成長による照明器具の急速な発展・・
あとは、地震が多いことで・・・
家の中で火を灯すことに、懸念もあると思います
特に最近、地震が多いですからね・・・
正直、私も、実際に家の中でキャンドルを灯すこと・・・
お奨めしません
ただ、昨今はLEDキャンドルも
様々な色や、細いものも普及しています
しかも、ゆらゆら揺れる灯り・・・
癒されますよね・・・・
今日ご紹介している、キャンドルホルダーLにフィットするLEDキャンドルです
残念ながら、このLEDキャンドルはフィットしませんが
オブジェとして、小さなサイズのホルダーも！
クリスマスが過ぎても
欧州の歴史を感じられるオブジェ・・・
欧米では、キャンドル一本一本に「願い」を込めて
待ち遠しいクリスマス当日まで
「ワクワク」しながら過ごす・・・
クリスマスには、色々な背景、歴史があります
その、ほんの一部を、ご紹介させていただきました
今一度、クリスマス・・・紐解いてみてはいかがでしょう
新しい発見がきっとあるのでは
Merry Cｈristmas！！
”毎日の生活を明るく楽しく元気に、そして笑顔で！”
※クラシカルなヨーロッパの雰囲気の演出してくれます。
感謝の気持ちを込めて・・
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