お彼岸明けの月曜日
目覚まし時計の音に、眼向け眼をこすりながら
お布団からでられた、主婦の方も多いのでは
家族のだれよりも一足早く起きて
朝食やお弁当作り・・・洗濯も・・・
なんやかんだしているうちに
旦那さまや、お子さまたちが起きてくる
そして、旦那様は、いつも通りにお仕事へ・・
それでも、旦那様！！
今日だけは早く帰ってきて、お掃除やお料理を！
そして、お子様と遊びながら、言葉を交わす・・
普段、奥様が行っている”仕事”を
まずは・・半分くらい行ってみては・・・！！
今日９月２５日は”主婦休みの日”
サンケイリビング新聞社の生活情報紙『リビング新聞』が2009年に制定・・・
理念は・・
家事という仕事を、夫婦はじめ家族で一緒に考える日
夫や子供が家事にチャレンジする日
主婦が元気になって、ニッポンも元気になる日
そして、読者のアンケートにより
1月25日・5月25日・9月25日を「主婦休みの日」としたそうです
それにしても・・・年３回は、少なすぎますよね・・・
と、いうよりも・・・・
家事は主婦がするものという
暗黙の前提があること自体を考え直さなければならないのでは・・・
男は外に出て勤しみ
女は家を守り、家事に勤しむ
そんな考え方が、若い世代を中心に変わりつつも
まだまだ、日本という国は、
ジェンダーレスに対する認識が低いのでは
ちなみにジェンダー（gender）は、
生物学的な性別（sex）に対して、
社会的・文化的につくられる性別のこと・・
たとえば、「料理は女がやるもの」って考えている人、
まだ、いらっしゃるのでは・・・
社会・文化の中で漠然とつくられてきた価値観、性差別
これをなくしていくのが、ジェンダーレス社会
外での仕事も、家事も・・・
男だから、女だからではなく
どちらが行ってもいい
というより、どちらも行うべき
つね日頃から、そんな意識がスタンダードになれば
”主婦休みの日”なんていう感覚もなくなっていくはず
とはいえ、一朝一夕には変わらないのも”価値観”
それでも、SDG’ｓ等、様々な差別をなくす流れの中
私たち一人一人が、”意識して”変えていく必要があるのかと思います
思えば、私の幼少期・・・思いっきり昭和の中盤でしたが
父親は、料理、掃除、洗濯、大工仕事もが好きだった覚えがあります
そんな家庭に育ったものだから、
小学生の時から、料理や裁縫、ミシンを母親に教えてもらい
夕食やぬいぐるみや洋服まで作っていました
全部できてしまうから、いまだ独身なのかもしれませんが
料理や針仕事、そのほか、家事に関わることは
何歳デビューでも周りが教えてくれ、受け入れてくれますよ
得手不得手はあるものの、
チャレンジした家事がいつの間にか趣味になることも・・・
今日は、”目覚まし時計”！！
奥様より、旦那様の近くに置いてみるのも！！
ころんとしたフォルムが可愛らしい、アラーム機能付きの目覚まし時計
小さくて木目調のデザインがとってもキュート！
寝室のサイドテーブルや机に置いても場所を取らないサイズ感
カチカチ音が気になりにくい静かな連続秒針を採用
朝の目覚めをサポートしてくれるアラーム機能、夜の時間確認にも便利なナイトライト付き。（※ナイトライトは手動でスイッチを押している間のみ点灯します）
出来れば・・ご主人、旦那様が
毎日目覚ましをセットして、誰よりも早く起きつつ家事を・・・
もちろん、毎日とは言いません
日替わりで、いいのでなないでしょうか
”主婦休みの日”・・・
古い価値観を変えていくきっかけになればと思います
ご家族全員で、パラダイムシフト！！
そんな日にしてほしいものです
”毎日の生活を、明るく楽しく元気に・・そして笑顔で！”
※ころんとしたフォルムが可愛らしい、アラーム機能付きの目覚まし時計
感謝の気持ちを込めて・・
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