「5月の第2日曜日」・・と認識されていらっしゃるのでは・・
ただ、その「起源」・・ご存知の方は決して多くないのでは
5月の第2日曜日の由来は、アメリカからなんです。
亡くなった母親を敬う、一人の少女の働きかけから生まれた日。
1905年5月9日、アメリカ、フィラデルフイア
母の死に遭遇した少女アンナ・ジャービスさんの、生前に母親を敬う日を創ろうという働きかけが全米に伝わり、1914年、ウィルソン大統領が5月の第2日曜日を「母の日」と制定、国民の祝日となっています。
アンナさんが、祭壇に母親が好きだった白いカーネーションを飾ったことから、亡くなられたお母さんには白いカーネーションという慣習が生まれたそうです。
アンナさんの母親アン・ジャービスさんは、南北戦争中に、「母の仕事の日」と称して、敵味方問わず負傷兵のために女性を結束させたとのこと。
この無償の愛情が娘さんにも受け継がれているのかと・・・
母親からの無償の愛に、皆さんも包まれて育てられたのでは・・・
まずは・・なにより、元気な顔を見せてあげること・・・
離れて暮らしていたり、このコロナ禍・・
それが出来なくても、電話で、元気な声を聞かせてあげてください
プレゼントを用意していない・・という方も、
元気な顔と声が、ないよりのプレゼント
感謝の気持ちは、後からでも・・いつでも・・・
贈ることはできるはず
そんな私も、今年も、会いに行けないまま・・・
今日という火を迎えました
電話ではよく話をしますが
最近は、もともと悪かった足も自由が利きづらくなって
買い物に行くのも大変とのこと
本来なら、いつも近くに居なければいけない・・・
ただ、久留米と埼玉では、それもかなわない
色々なジレンマと、葛藤を、この2年半くり返してきていますが
私が久留米に居ることは、私にとって、運命であり、必然
コロナがもっと落ち着ていれば、駆け付けたいところですが
万が一を考えると、足が止まることが2年半も続いています
それでも、母の現状を思いつつ
定期的に届けているのが、この”おこわ風うなぎめし ”
今年も、一週間ほど前に届けました
電話があり、「早すぎない?」と言われましたが
それ以前の電話で、買い物も大変と聞いていたので
母の日を待たず、贈ることに・・・
レンジで温めるだけでふっくらとした「うなぎ飯」がいつでも・・・
冷凍庫に入れておけば
買い物も、食事をつくるのもおっくな時に・・・
プレゼントは、いつでもできます・・・
ただ、今日は特別な日・・・
元気な顔、元気な声を、まずはお贈りください!
”毎日の生活を、明るく楽しく元気に・・そして笑顔で!”
※レンジで温めるだけ!手軽においしく、おこわ風の「うなぎご飯」
感謝の気持ちを込めて・・
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