主義主張の違いはあれど、それを尊重しつつお互いが平和に暮らしていく・・なぜ、それができないのか | 谷澤篤のブログ

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今日は2月26日

86年前、1936年日本で起こったのが2.26事件

 

不景気の経済政策が取れず、汚職も多かった

当時の政府に対して、陸軍将校の一部が起こしたクーデタ―

 

この時内閣の大臣を含む9人が尊い命を奪われています

 

その後、1936年に、ドイツとロシアのポーランド侵攻をきっかけに

第2次世界大戦が始まることに・・・

 

当時はどの国も軍国主義を掲げ、

戦争による命の奪い合いを肯定しないまでも、

やむなしとしていた時代

 

主義主張、文化、民族の違い・・・

軋轢が生じる要因はいつの時代にも存在してきましたが

なぜ、人は命を奪い合うのか・・・

 

現在、ロシアによる、ウクライナ侵攻が進み

すでに、多くの命が失われています

 

欧米諸国は、応戦すると第三次世界大戦になる危惧のもと

経済制裁措置をとっておりますが、一触即発状態・・

 

決して、世界大戦にしてはいけない・・

その理性が、ブレーキになることを祈るばかりです

 

ただ、そのブレーキの中で、ロシアの思惑通りの展開

主義主張を通すには、あまりにも不条理で、暴力的な行為

決して許されるものではありません

 

どの様な結末になるかはわかりませんが

これ以上、尊い命が失われないことを切に願います

 

 

国家、民族には、様々な主義・主要があります

もちrん、それぞれの中の個々人にも・・・・

 

平和と言われてきている現代社会の中でも

考えかたの違いから、命が奪われることはおこています

 

自分の考えが伝わらないのはもどかしく、悲しいかもしれません

 

ただ、自分の考えを聞いてくれない相手を排除したとしても、

その考えが伝わったことにはならないはず

自分の考えを届けたいと思ったら、

聞く耳を持たない相手を排除するのではなく、

別のやり方で、考えを届けることを諦めずに実行していくこと・・

 

国際社会の軋轢でよく使われる”対話”という手法

とてつもない時間がかかり、もどかしさを感じる時もございますが

 

平和な社会を前提に、話し合いで落としどころを見つけること

非常に難しいことですが、

今この瞬間、各国の緊張の中で、求められていること・・

 

 

SDG’sを通じ、、様々な”違い”を超えて、差別のない社会の実現が叫ばれています

 

今日はガネーシャ神・・・

もともとは障害神・・・破壊を行うこともあったものの

全ての障害を司るうちに、ありとあらゆる障害を取り除く善神へと変化したとのこと。

 

主義主張、考え方、文化の違いは多々あれど

それを尊重しつつ、お互いが平和に暮らしていく・・・

 

なぜ、それができないのか・・・

 

決して、世界中を見き込む戦争だけは避けなければいけないと・・・

 

一日でも早く、尊い命が失われなくなることを願います

 

 

”毎日の生活を、明るく楽しく元気に・・そして笑顔で!”

 

 

いつでもお部屋を見守ってくれる手のひらサイズのガネーシャ

 

 

 

感謝の気持ちを込めて・・

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