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台北旅行2日目(視察編)

台湾・台北2日目。
朝から、いや夜中外は30°位なんだけれど、ホテルの中は18°位。はっきり言って寒い・・・。
地球温暖化歯止めの為、日本は今エアコンもなるべく使わないとか25°に設定とかで
ぬるい夏を過ごしているのだが、台湾はそんな風潮すらまったく感じられないのです。
さて、今日は忙しい。行きたい所ばかり。もちろん一番の目的は鄭ミュージアムなのですが、
今月の商店建築のアジアの新店舗紹介にいつもお世話になっている橋本夕紀夫さんの台北での
物件を見つけたので、是非行ってみたいと思い調べた所、世界4代博物館に入る故宮博物館の敷地内に併設されているそう・・・。
是非行くべし!!
ホテルからはちょっと距離があるので、MRTという地下鉄を利用する事に。
(注※新交通のMRTは飲食絶対厳禁。もしガムなどでも食べているのが見つかったら1500台湾ドル 日本円で約6000円位の罰金が課せられますよ!)
駅から博物館まではタクシー。(ちなみにタクシーは日本より断然安いです)
故宮博物館は高台にあり、とてつもない広大な敷地。
台湾の歴史や書物展示、家具や仏像など一通り、結構駆け足気味に見て回り、
『故宮昌華』という橋本さん設計のレストラン発見!!
故宮昌華外観2

ただ、大人気で長蛇の列。
食事は無理そうだっのですが、お店の方にお願いしたら『中、見て良いですよ』と優しいお言葉。
『ビンレイフン』という陶磁器のひび割れをモチーフにしたという外部~内部へ続くパーティション、『玉そう』という博物館展示のものをモチーフにしたそうで、多分現地の方達もノスタルジーを
感じさせるようなコンセプチャルな空間で新しくも懐かしい、そんな素敵な空間でした。
気分もかなりハイテンションのまま、今度はいざ鄭ミュージムへ!
はい!タクシー!!
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ここは、そう廻りは住宅街。マンションが立ち並んでいる一角。
カラーガラスの外観がひと際目を引く。またまたテンション上がる!
ELLE DECOで記事を見て思い立った訳なのですが、何せ、期間限定のミュージアムという事だけで
来た私は、とりあえず受付の方達に『チケットは購入するのですか?』とお聞きし日本語通じず
英語で聞いても通じず、怪訝そうな顔をされていたので・・・ぐぐぐ、どうしようと思っていた所
営業マンらしき男性(stanley panさん)がそそくさとパンフレットを持って迎えてくれたのです。パンフレット?打合わせコーナーがある!
そう、ここは日本で言うマンションの販売センター。
『私はお客さんじゃない!日本からこれを見る為にわざわざ来たのです!』と必死につたない英語で
訴えたのですが、多分殆ど意味は通じてなくて、一通りの案内を彼がしてくれる事になったのです。
鄭さんの今までの作品例やamadanaの製品、台湾のワイヤーデザインを手がけているアーティスト
とのコラボ、そしてstanleyさんの会社『忠泰 大美』さんの今までの作品(ちなみに青木淳さんなど著名な建築家とのコラボを何年も行っているマンションデベロッパーです)の展示。
鄭さんがすべてプロデュースしたモデルルームまで見学させていただきました。
私もマンションのモデルルームのデザインを手がけていたので、新鮮な刺激と台湾のマンション事情(とても東京じゃ考えられないくらいの広さです)が体験できました。
どうやら、コミュニケーションしているうちに私が来た目的やら、インテリアデザイナーを職業としている事やら、初めて台湾に来た事やら諸々わかっていただき、最後は握手で感謝の気持ちをお伝えしました。(中は撮影出来なくって写真がないのが残念!)
stanleyさん、親切の案内してくださって有り難うございました!
さてここから、私は世界No.1の高さを誇る『101 Tower』に向かいました~
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500mもの高さのビルですが、展望台も380m位あります。
ここから下を見ると、街を往来する黄色いタクシー(台北では全てのタクシーがイエローキャブ!)
がおもちゃのように見えてます。360°見て、つくづく台北は都会だなぁあ~と関心しきり。
ビルが多く、日本と違い、ビルのほとんどの屋上、受水槽を覆う部分やパラペットに装飾が施されており、デコラティブ。そしてそれが新鮮。
日本と勿論、建築基準法のベースも違うだろうし、斬新な建物もとても多く、どんな施工をしてるんだろうかなど考えてしまいます。
かと思うと40年前くらいのもう朽ち落ちそうなビルがいまだ立っていたりと新旧入り混じった町並みは、なんか1960年代と2008年の錯誤した感じで、そこにそこはかとないデザインパワーを
感じた折原でした。IMG_0355.jpg

台北旅行1日目(士林夜市編)

毎日暑いですね~。
この暑い最中、
もっと暑い日中気温39°の台北に2泊3日で行ってきました。

目的はひとつ。
東京家電(amadana)のクリエィティブディレクターの
鄭さんの期間限定ミュージアムを見に!
amadanaが台湾進出、そしてこの期間限定ミュージアムの跡地には鄭氏が手がけるマンションが建つそうで、それを記念してのミュージアムらしい。
amadanaファンの私としても、デザイナー及び建築家としても尊敬している鄭さんの作品に触れてみたくて週末を利用し行って参りました~。
とは言うものの久々の一人旅行なもんで、台湾満喫を目指しギューギューのスケジュールを敢行。


私の目で見た台湾事情をご報告します。

初日はツアー参加なもので、なんだかんだとホテルに到着したのは夜10:00をまわっており、食事をする所も無いので、何人かで士林夜市に行く事に。
夜市は市内何カ所かあり名物になっているので是非行ってみたかったのですが、この士林夜市は夜中1:00まで開かれている台北最大の市。
ちょっと不安もありながら行ってみたら、なんかここは原宿?竹下通り?なんて言うくらい若者だらけでとても健全。
酔っぱらいなんていないし、喧嘩、揉め事一切目にしない。
若い子達や、ニューファミリーの子供連れ、カップル、みんななんか幸せそうに歩いています。
露天の売り子さん達も圧倒的に若者。
屋台は火や油を使うので昼間なんか営業出来ないんでしょうね~
そんでもって若者の移動手段はかなりの割合で原チャリ。
2人乗り、3人乗り何でもあり。
荷物もペットも彼女も何でも乗せちゃう(笑)。
だから、ノンアルコールなのね、と納得。
横浜中華街位の大きさにひしめいている屋台の数はかなりでしょうが、ドリンクや果物の屋台以外、メニューが全く同じ屋台をほとんど目にしないんです。
これって凄い!!
不思議なものも沢山あったのですが野菜饅、肉饅は絶品でした!

市はひとつのカルチャーであり、私達日本人が忘れかけていた心の豊かさを感じたかな?
そして、若者のパワー。
みんなピカピカの笑顔で仕事してる。
ちょっと眩しい感じがしましたよ。

  士林夜市3


  イケメンのマネキン。
  イケメンマネキン



                            Orihara

絶品パエリア!

先日、友人に教えてもらったスペイン料理のお店に行ってきました。

なぜか、ここ半年余り、
ずっとパエリアを食べたくて思い焦がれていながら、
なかなか行けずにいた私・・。

表参道にあるんで敷き居の高い感じ??
などと思っていたら、入るとそこはなんともアットホームな雰囲気。
壁面いっぱいのお客さんのサインが総柄になっており、
サッカースペインリーグの選手達とのオーナーの写真が沢山飾られていましたよ。
また、このオーナーが陽気なスペイン人のおじさま!
みんなお料理もさることながら、このおじさまの人柄のファンなんだろうな。


生ハム(塩加減もいい感じ)
チーズ(おじさまによるとオリーブオイルを垂らしてスペインの方達は食べるそう)
釜焼きパンにのせて食べて最高!
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お手製サングリアを飲みながら、メインのパエリアを食す!!!
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オリーブの香ばしさと魚介のエキスが相まって~至福の逸品でした~!
おじさまの気分がのってくると、あるパフォーマンスも始まります。
お店の名前は『エル・カステエリヤーノ』


                           Orihara