miki orihara -25ページ目

清原和博選手ラストステージ

清原選手引退。
野球にあまり詳しくない私でも、昨日古巣西武との引退試合がニュースでも報じられ
相手チーム西武サポーターの清原コールに始まり、渡辺監督の花束贈呈、オリックスのユニフォームを着た選手達からの胴上げ、最後はオリックス&西武両チームの選手達が一緒になって
もう球場中が清原一色に染まったとの報道にTVに食い入ったのが2日前。
そして昨日、あこがれの王監督から(期を同じにして監督も引退。)『生まれ変わったらホームラン競争しような』とのメッセージにむせび泣き、バッター席ではもう試合に出る事すらままならない体にもなお体にムチ打ってのフルスィング、アメリカからイチローが駆けつけ華を添え、友人長渕剛の野球魂に鎮魂の歌、そして最後の清原の言葉・・・。
あんなに強いイメ-ジの清原が全ての人への感謝の言葉、思い残す事の無い清々しい表情、
プロとして思う様に仕事が出来なかったオリックスへのお詫びの言葉の数々。
心打たれました。本当に。
ボロボロになるまで好きでいられる、続けられる事。だけど限界にさしかかった時、今度は自分の問題だけでは無く、続ける事が周りに迷惑をかけてしまう事に気づきピリオドを自ら打つ決断をした清原選手。
清原だけでは無く、桑田も王監督もみんなそうでしょう。
よく人は最後にその人の今までの生き様が分かると言いますが、
野球という人生においてこんな素晴らしいラストステージは無いでしょう。
私も色んな人に支えられて仕事をさせてもらっている事を感謝する事、自分の出来る限りのベストを尽くす事、シンプルなんだけど変わらずずっと続ける事はとても大切なんですよね。
これだけ沢山の方達に愛されて来た清原選手ですから、すばらしい第2のスタートを切れると思います。
一個人としてのこれからの人生に心からエールを送ります!!

黒根岩風呂

うろこ雲
久しぶりの晴れ間。それももう秋空のうろこ雲。
最近、ちょっと疲れ気味でリペアの為、足を伸ばして伊豆、伊東市まで行ってきました。
その目的は、太平洋望むお風呂、黒根岩風呂。
黒根岩外観

脱衣所→かろうじて女子専用あり。
入浴→基本混浴。女子はバスタオル巻いて入浴。(でも夕方から女性専用になる時間帯あり)
おじいちゃんもファミリーもみんな一緒。
小屋みたいな所に3カ所の掛け流し温泉なんですが、なんと言っても大自然の中のお風呂。
お風呂の中から、太平洋を望みながら入るんです。
これが絶景!!海の香りとさざなみの音とで最高の癒しです!
黒根岩風呂

友人と一緒だったのですが、周りを見ても平気ムードだったんで勇気を出して入浴。
ちょっと腰が痛かったり、だるかったりしてたのですが程よく1時間位入浴してたら
スッキリしてました。
デザイナーの仲間の方達も秘湯巡りのツアーを組んだりと温泉ブームはまだまだアツイ!

赤坂歌舞伎

今年出来たばかりの赤坂サカスに隣接したACTシアターのオープニングシリーズとして
赤坂歌舞伎がお目見えしました。
お題目は中村勘三郎の『江戸みやげ 狐狸狐狸ばなし』と勘三郎さんの二人のご子息たちの
『棒しばり』。
先日早速観てきました!
赤坂という地での歌舞伎は初めてという事でしたが、満員御礼の大盛況。
棒しばりは以前観た事があったのですが、勘三郎さんのは初めて。
勘三郎さんといえば、アメリカやヨーロッパ公演を英語の歌舞伎を上演し、
日本の伝統文化が国境を越えて大成功を納めた!という偉業を成し遂げた方。
狐狸狐狸ばなしは、先代の勘三郎さんや女優の山田みすずさんがかつて講演を行ったそうですが
現代版は誰にでもわかり易く、笑いがあって楽しい内容でした!
ちょっと敷居の高いイメージのある歌舞伎ですが
伝統というものの縛りを超えてもはやエンターテイメントとしての領域にしたのは
何より勘三郎さん自身大好きな歌舞伎を大人から子供まで、いや世界中の人に観てもらいたい、その一念なのでしょう。
実は、誰からも受け入れられるというのはとても難しくパワーがいる事なのかも知れません。そう、受け入れられるだけではなく絶賛されているのですからそれは大変な事ですよね。
そう考えると、私達デザインの仕事も実は同じで、何を表現したいのか、何をもって心地良いと思ってもらうのか、何に感動するのか・・・。分かり易く表現する事、これもきっと大事なんじゃないかな、そんな事考えながら過ごした観劇(感激!)の時間でした。