芸術祭2012が終わり早3ヶ月。

年も変わり2013年になりました。


皆様お元気ですか。2012年度委員長おがわです。

今日は大雪?にはならなかったにせよ、

やっぱり寒いです(笑)

国立音大は実技試験真っ最中で、雪の冷たさに負けずに

様々な音色があふれてます。


ブログは委員全員が書ききることなく、途中で終わってしまってますね、すみません(笑)

そして、明日から始まります!とか無事終わりました!の言葉もなくここまで来てしまいました(笑)(笑)

誰か書いてくれるかな―と思っていたけれど、みんな恥ずかしがり屋なんだからっ!


私はなぜ書かなかったかというと…

忘れてたわけでもありません。温めてたわけでもありません。

なんか書いちゃうとこれで終わっちゃうのかな―って寂しくて書けなかったんです。

とか言ってみる!!


芸術祭全体みてみると、天候にも恵まれてお客様がいっぱいの芸術祭になったと思います。

大きな問題もなく、すてきな演奏や楽しいステージ、おいしい屋台であふれていました。

学生もお客様もとってもとっても楽しそうで嬉しかったです。

ですが、私は思いました。もっと、学生と学校と芸祭委員が一体となることが必要なのではないかと。

三位一体、と言うわけではありませんが、お互いがお互いを支えながら芸術祭に向けて、

ひとつになっていくことが必要なんじゃないかなーと思いました。

そしてさらに地域住民の皆さんも巻き込んで、もっともっと盛り上げていければ、最高の芸術祭になる。

私はそう思います。

このブログを読んでくださっている方、特に国音生がどれだけいるかわかりませんし、

上記に書いたことは私の考え方にすぎません。

もちろん学生生活は芸術祭よりも大切なことがたくさんあります!

でも、芸術祭というイベントを通して、少しでも私たち、そして国立音楽大学が

いい方向に変わっていくことを私は望んでいます。

そのためにも、この芸術祭をこれからも絶やさずに続けていってほしいと思います。


とまあくっさいことを書きましたが…!

何が言いたいかというと、芸術祭も芸祭委員もだいすきですよということですね!

何よりすてきな仲間がいたから、本当に楽しんで活動することができました。


1年目にも関わらず、ばりばりと積極的に仕事をこなしてくれた1年生。

一番忙しい学年でありながら、各自考えながら芸術祭をひっぱってくれた2年生。

1年次から一緒に頑張ってきた3年生。

そして当日お手伝いをしてくださった皆さんと歴代の先輩方。

誰が欠けてもこの芸術祭は成功しなかったと思います。

本当にありがとうございました。


そんなきれいごと…と思われるかもしれませんが、私の本心を書いたまでです。

これを読んだ方が少しでも国音芸術祭に対して何か感じてくだされば幸いです。


最後になりましたが、

芸術祭を開催するにあたり多大なるご協力を頂いた大学各施設の皆様、

夜遅くまでのステージも寛大な心で見守ってくださった地域の皆様、

芸術祭開催に関して協賛、その他ご協力くださった皆様、

そして一緒に芸術祭を盛り上げてくれた学生の皆さん、


本当にありがとうございました。


なんと!

芸術祭2013に向けてもう始動しています!!

来年はどんな芸術祭になるのか、今から楽しみですね♪


それでは、皆さんにまたお会いできるきることを楽しみにしております。


2013.02.06

2012年度委員長

小川ひとみ