☆ 感じ方は一様ではない:快適に感じる気温と湿度の関係 | ラブ夫婦コーチング・岡田好弘オフィシャルブログ

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暑いのと寒いのどっちのほうが我慢できる? ブログネタ:暑いのと寒いのどっちのほうが我慢できる? 参加中

大阪出身でクーラーなしで生活していた私は
暑さに強いので
暑いほうが我慢できるのですが、
今回は寒いほうが我慢できるという話からはじめさせていただきます。

というのも
我慢できるといっても
それが快適に感じるとは限りません。
暑いのを涼しくするにはお金がかかりますが
暖かくするには無料です。
つまり、たくさん着込めばいいのです。(*_*)


さて、先日「室温を制するものは夫婦生活を制す! 」という記事の中で
快適に感じる気温のほかに
快適に感じる気温の幅ということについて書きましたが

それとは別に、
さらに問題を複雑にしている問題があります。
それは、ある一定の条件下では
快適に感じる気温と湿度の関係が場合によっては逆転してしまうと言うことです。

∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

なんだそれははてなマーク

と思う人がいるでしょうから説明しますと
私を知っている人は、私が真夏でも半そで姿にはならないことは良く知っていると思います。

つまり、本当に暑さに強いので、寒いと感じるぐらいなら、多少暑くても長袖のほうがよいのです。
しかし、いつも必ずしもそうとは限りません。

先日の出来事ですが、
11月にもかかわらず私は家の中で半そでのTシャツ一枚でいたのです。
そして、ふと家族を見たら
家族は全員、長袖のトレーナーのようなものを着ており
妻にいたっては、寒い寒いと言ってさらに上着を着ようとしていました。
これはどういったわけか?

実は、私は暑さに強く、湿度にも強いのですが、
気温にして15度ぐらいで湿度が高い状態をかなり不快に感じるのです。

何が言いたいのかと言いますと、ある一定の条件下では
夫婦の互いの体感温度はそれまでの傾向は異なり、予想できない出来事が生じるということです。

これは、あるできごとのほんの一端についてですが
このような原則を理解するまで、私たち夫婦も少なからず問題を生じさせていました。

ですから、問題解決に必要なことは
相手がこう感じているだろうと決め付けないで。
コミュニケーションすることです。

そう、コミュニケーションは全ての夫婦の不和の原因を取り去るのです