実は、反抗期というものはありません。
え~! ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
誤解が無いように言い直しますと、子供が親の言葉を無視したり、ひどい場合は母親に「くそばばあ」と言うような反抗する時期を子供が通る必要は無いのです。
もちろん、子供の成長過程で、子供が親の言葉を鵜呑みにせずに自分で考えて行動したり、自分の意見をもち自己主張をするようになったり、
それまで神様のように完全だと思っていた親という存在が実は欠点だらけであることに気がつく時期というものはあります。
けれども、反抗期と言うことばが定着するにあたって、
子供とはそういうものである
そういう時期を通らなければならないと考えるようになり
社会は子供の間違った行動を正当化する許可を与えてしまたのです。
実際には、この反抗期というのは、子供の問題と言うよりも、それまで、十年以上もの間、子供をしつけたり、適切な親子関係を築き上げることができなかったことの結果を刈り取っているのです。
何かに取り組んでいて、悪い結果が出たとしても、人はそれまでの自分の行動を吟味し、改めたり、それを通じて学ぶことができます。
たとえ、取り返しがつかなかったとしても、後に続く別の親達に、「同じような失敗をしないように」とアドバイスができるのですが、
親が、自分の過ちに気がつかされること無く、人間とはそういうものだと正当化されてしまうなら、
子供がそのようになってしまったことに対する親の責任をうやむやにしてしまうのです。
また、子供に対して、自分がとった反抗的な行動に対する責任を問う機会を奪ってしまうことになるのです。