夫にとって大切なのは「事実」であり
妻にとって大切なのは「感じた」ことです。
ある妻は子育てをぜんぜん手伝ってくれないといって夫に文句を言いました。
実際にはその夫は普通以上に妻を支えているよい夫でしたが、
どうしてそのようなイメージが出来上がってしまったのかというと
ある日、妻が熱を出してつらかったときに限って
夫は遊びに行ってしまったのです。
そのときのつらかった気持ちが妻の心に強く残ったので
「夫はいつも手伝ってくれない」
というイメージが出来上がってしまったのです。
逆に言えば、
力を入れるべきタイミングに妻が期待した以上に妻を支えるなら
「最小限の投資で最大限の効果を発揮できるのです。」
私は自慢するほど育児を手伝っていませんが、
出産のすぐ後の妻が一番つらかったときに
二晩続けて赤ん坊の世話をして妻を休ませてあげました。
そのときの印象がよっぽど強かったのか、
妻は「私がいつも手伝うよい夫」と感じるようになりました。
妻に安心を与えるのは、(感じる)信頼感なのです。