自分にとっては、どうでもいいことでも、相手にとってはコンプレックス、、、、
ということは、実際よくあります(・ω・)ノ
顔のパーツの良し悪しとか、、、
身長とか、スタイルとか、性格とか、運動や勉強、、、、
恋愛経験とか、人と話すのが苦手とか、、、
趣味があるとかないとか、やりたいことがないとか、、、、
僕たちにとっては、どうでもいいことでも、相手にとってはコンプレックスかもしれません。
それは人によって、重要性が異なるからであり、人によって全く異なる世界見ているからです。
T理論でいう、「一人一宇宙」ですね!
c.f.世界を実際以上に暗いように言いたくないが、世界が闇に沈んでいくとき世界というのは結局自分自身だ 2022年07月11日
さて、それらを踏まえたうえで、僕たちの生きる現代は、すでにホワイト社会に移行しています。
ホワイト社会というのは、オタキングの岡田斗司夫さんの造語ですが、そんなホワイト社会を生き抜くには、「いい人」として振る舞うことが、良い戦略であると話されていると同時に、「嫌な人」であることを辞めることについても話されています。
そんな「嫌な人」の特徴の一つとして挙げられるのが、「相手の欠点やコンプレックスを指摘する」です。
これは、ホントにみんな、ついつい無意識にやっちゃってるので注意が必要です!
たとえばですよ、、、
職場の同僚の女の子と昼休みに、昼食を取りながら談笑していたとします。
、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、
自分 「最近、調子どう?」
女の子 「んー、ぼちぼちかな。でもちょっと疲れ気味かも、、、。繁忙期だし、忙しいもんね。」
自分 「だよねー。今日いつもより浮腫んでるもんね。ちょっと辛そう」
女の子 「あ、やっぱりわかる?、、笑 今日、ちょっと浮腫んでるよね、、、汗」
自分 「わかるわかる、〜さんて、よくカップ麺食べてるもんね。塩分多いし、そりゃ浮腫みやすくなるよ。なるべく控えて、自炊した方がいいと思うよ。」
女の子 「だよね、、、でも、自炊ってめんどくさいし、いつもテキトーに済ませちゃうんだよね。〜さんは、いつも自炊してて私より女子力あるな〜笑」
自分 「もしかしたらあるかもね〜笑。でもやっぱり、美容にも健康にも自炊が一番だよ。あと経済的だし!笑」
、、、、、
、、、、、、、、、、
さて、みなさんはどうでしょうか?
まぁ、これは大袈裟ですが、ホワイト社会では、今のような会話や立ち振る舞いは、かなりやばいです。
相手の女の子が気にしているであろう、「浮腫み」や「自炊」ができないというコンプレックスを、見事に指摘してしまっているし、それが暗にディスりにもなっています笑
きっと相手の女の子には、めっちゃ嫌な人として映ってます笑
でも、僕たちは、こういう何気ない会話で「嫌な人」になりがちです。
というか、普段の何気ない会話だからこそ、何度も何度も繰り返しますし、意識して変えていく必要があります。
さっきの例えなら、「わかるー。最近、忙しいよね。やっぱり、ちょっと疲れてくるね」と浮腫んでることなんかには自分からは触れず、共感しておいて、相手の愚痴や相談を「うんうん😊」と聞いてあげるだけでいいんです。
そこに、なにか特別なテクニックとか気功技術とかはいらなくて、ただただ「いい人」として振る舞うだけでいいんです。
それだけで、ホワイト社会では、実は人とラポールが形成できるんです(`・ω・´)
動画でも、岡田斗司夫さんが述べられているように、「嫌な人」も「いい人」も、どれも一つの戦略であるということ。
現代において、恋愛や人間関係を上手く立ち回るには、「嫌な人」という戦略ではなく、僕たちは「いい人」という戦略を選ぶ必要があるんです。
恋愛や人間関係がうまくいかないのは、もしかすると「嫌な人」という戦略をとってきたからかもしれません、、、
だから、普段の何気ない会話や立ち振る舞いの些細なところも、一度、丁寧に意識にあげてみて、それが「嫌な人」の立ち振る舞いであれば、一つずつ辞めていくといいでしょう。
普段の立ち振る舞いも、しっかりと戦略として意識に上げて選択し、僕たちはホワイト社会を楽し んでいきましょう!(`・∀・´)
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