モテる人が醸し出すフェロモンの根本にあるものがゴールです。
どうしても達成したいゴールが現状の外に設定されてこそ、人は輝けますし、フェロモンが出ます。
ゴールがなければフェロモンは出ません。そもそも、他者を惹きつける必要がなければ、フェロモンを出す必要がないからです。
だから、ゴール設定はフェロモン気功において最優先事項の一つです。
そして、もう一つ重要なものがあります。
それがエフィカシーです。
コーチングの基本概念は二つ、「ゴール」と「エフィカシー」だけです。ゴールとは自分が達成したい何らかの目標であったり、夢であったりします。自分が考える理想の世界ですね。ただし自分が変わらないと達成できないような現状の外にあるのがゴールです。
(中略)
一方、エフィカシーとは、自分が決めたゴールを達成する能力を自己評価することです。すべて自分が関わっているのですから、エフィカシーを上げるのは本来難しいことではありません。「自分はゴールを達成するのにふさわしい能力「持っている」と思えばよいことで、理論的にはエフィカシーはどこまでも上げられるはずです。
(新・夢が勝手にかなう手帳 2022年度版)
ものすごく簡単にいうと、何としてでも叶えたいという夢があって、私はそれを叶えることができる！という自負や確信みたいなものです。
一般的には、モテるには美人であったりイケメンであったりすることが最重要だと思われがちですが(もちろん容姿はとても重要です。)、実はそれよりも重要なのは、そういった内面的な部分です。
そんな様子を度々、紹介している「ぼく愛」に描かれているので、引用します。
彼女がファンと話している間、僕はトイレに行きたくなった。「ちょっとトイレに行ってくる。VIPルームで待っててよ」
トイレで用を足し、髪型を整えて、VIPルームのほうに戻ろうとすると、ひとりの女が話しかけてきた。
「ここ、よく来るんですか？」
チンケなオープナーだ。
「ああ、たまにね」
ダンスミュージックが鳴り響く店内で、彼女は僕の耳元に顔を近づけてきた。
「私は2回目です」
ついでに身体も押しつけてきた。
「気安く僕のケツに触らないでくれるかい？」
「ハハハ、すいません」
「悪いけど、僕はもう行かないといけないんだ」
男女のロールリバーサル、タイムコンストレイントメソッド……、女にモテすぎていて忙しい男の振る舞いを模造するこれらの恋愛工学のテクノロジーは、もはやテクノロジーでと何でもなかった。僕は、本当にその辺の女が下心を持ちながら身体を触ってくることを不愉快に感じていたし、本当にすぐに立ち去りたかったのだ。そして、皮肉なことに、それは完璧な恋愛工学のテクノロジーとして機能するのだった。
(ぼくは愛を証明しようと思う)
私はモテて当然だ、というエフィカシーがあれば、それだけであらゆる行動や発言や振る舞いが、他者を惹きつけていくテクニックとして機能します。
ならば、私たちは、気功技術のワークを行って、フェロモンがバンバン出て圧倒的にモテている臨場感を先に得ておきましょう。
セッションやヒーリングで、先に情報空間でモテる状態を作っておいて、それぞれのコミュニティや日常に戻ると、面白いくらいに、モテるようになります。
物理空間は情報空間の写像であり、気功でモテる状態へと書き換えられれば、物理空間でモテるようになるのは当然のことです。
モテる為に頑張るとか、本気を出すとか、そういった次元ではなく、モテるなんて当然だと確信しているがモテます。モテることがホメオスタシスになっている人がモテるんです。
モテることがホメオスタシスになれば、リラックスして普通に振る舞っているだけで、モテていくのです。
一度、モテる側に回ってしまえば、あとは雪だるま式にモテていきます。
そういった感覚をセッションを通じてぜひ掴んでください！
というわけで、パーソナル・セッション募集開始です！
【彼方フェロモン気功〜パーソナル・セッション！
【内容】フェロモン気功の伝授とワーク、ヒーリングセッション
【場所】新宿の貸し会議室(お振込み確認後、受講生へ直接連絡いたします！)
【料金】60分 13,000円、120分 25,000円、60×6回 75,000円
【受講資格】ブログ読者
【持ち物】ゴールと筆記用具
【お支払い方法】銀行振込
【お申込み方法】お申込みはこちらから！
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