おはようございます、アルテナです。
横浜銀蝿のギターのJohnnyさん
彼のソロシングルで
’ジェームスディーンのように’
てのがありました。 1981年の曲。
自分にとって印象的だった歌詞を抜粋します。
おいでカモンカモンカモン
暗い目をして拗ねていないで
走り出そうぜ。
ーーーーー
しらけていたって
時は過ぎるし
黙っていても朝は来るけど
キラメキもとめ走り出すのさ
ーーーーーーーー
心開いて走り出そうぜ
なんかだか
この曲が思い出されます。
この曲を嶋大輔さんの曲だと
ずっと錯覚してたことが
この度判明しました
人は大体「すねてる」ので。
もちろん私も。
どうせ〇〇だしい~、、で自分を固めて。
そして暗い目をして
でも、この歌詞にあるとおり
しらけていたって時は過ぎる！
↑これは本当に本当にその通り。
自分が拗ねていようが、
機嫌が良かろうが
時は過ぎていく。
だったら
さっさと
笑って時を過ごした方が、、
ずっといい。
名作漫画 有閑倶楽部
お堅いお嬢様の白鹿野梨子さま。
自分でもこれでいいのかな、
という迷いがあった時に
偶然道でミセスエールに出会います。
（車でひかれそうになる）
友達は人生の宝だと、
その言葉に励まされて
今まで付き合った事のないタイプの友達と
付き合うようになります。
一条ゆかり先生、有閑倶楽部一巻より↑
自分の殻をやぶって
拗ねる事をやめて友達の手をとった
白鹿さんのこの40年は、
きっと楽しいものだったと思います。
宝石を拾った。
この言葉が沁みます。
これは有閑倶楽部のその後↓
ミセスエールへの御恩返しかな
理事長就任
こちらは一条ゆかり先生の単行本
「不倫、それは峠の茶屋に似ている」より。
この方72歳ですって、、
ありえね～！
話は戻りますが、
そうそう、
しらけていたって
時は過ぎるし
暗い目をして拗ねていないで～
自分にもう一度
そう言う。
拗ねていないで。
自分の不機嫌を
誰かのせいにして
立ち止まるな！
悪人探しもしない。
「なんであの人はああなのかしら」と
言った瞬間に
同じことがもう一度起こる
の法則が恐ろしい～
「ああはなりたくない」と言った瞬間に
自分がそのなりたくない誰かに似ていくという。
これも恐ろしい。
でも↑どっちもこれが本当のような気がして
たまらない、、、
この先生の話好き
だから今日も、
自分の機嫌を取りながら
自分のゴキゲン度を高めて生きるんだ。
暗い目をして拗ねていないで～
おいでカモンカモンカモン
心開いて走り出そうぜ
週末です、野外のお仕事行ってきます～！
よい一日を