おはようございます、アルテナです。
先日、仕事場にカブトムシが飛んできた話を書きました。
そのことで感じた事があるので
そこをもっと書きます。
この記事の真ん中位に↑
ぶーんと羽を大きく広げて飛んで来て、
ずっと私の仕事場のテーブルに居たカブトムシ
aikoさんのカブトムシは怖がりで小心な女の子が
火照る心で大好きな人への気持ちを
切々と歌ってると思うのですが
(名曲~!)
aikoさんが子供の頃からみてたカブトムシは、
パパが家が飼ってたやつだというから、
飛んでるカブトムシじゃないと思う。
カブトムシに対する一般的なイメージって
大体それだと思う。私もそうだった。
私も先日カブトムシが飛んでるのを
はじめてちゃんと見て、
カブトムシに対する
認識が変わった。
まず、カッコいい!!
飛んでるカブトムシって。
カラダが分厚くて
まるでちっちゃな戦車が飛んでるみたい。
蝶々みたいな軽やかな飛び方ではないけど
あのカラダで
あんなにしっかり飛んでるというのが
ショック
え!あんなのアリなんだ!
飛ぶ種類の生き物は、
鳥とか蝶とか
もっと軽やかなもんだと思ってたけど
こんな重厚な飛び方があるんだ!と思った。
カブトムシは殻が固い。
カラダも大きくて、きっと蝶々より重いと思う。
でもあんなに飛べるんだ!
重くても飛べるんだ。
それにあの固そうな殻が
あんなに上げたり下げたりできて
飛べるってすごい!
防御機能も高そうなのに。
どれくらい高機能なんだろ!
まさに虫界のキングじゃないか!
カブトムシ。
固くってもいいんだな、
重くってもいいんだな、と思った。
固い事にも重い事にも理由があるのだろうから。
と、なんか
フライングカブトムシをみて
固い事を柔らかくしようとか
(どうせたいしてならない)
重い事を軽くしようとか
(どうせ重い)
の抗いが、
重いまま飛べるし、
固いまま飛べるしね
の許可になったような気がしています。
虫が飛んできたことを読み解く
スピ的な考え方もあるそうですよ。
あ、そっか虫の知らせっていうね。
テントウ虫も良くみるなあ~
仕事場虫だらけだから
いちいち意味を考えてもみなかったけど
全ての事はメッセージ~
よい一日を