おはようございます。アルテナです。
 
 
済州島での話を続けます。
 
 
 
こちら初日の会場。
ホテルのティールームです。
 
まじかるクラウンまじかるクラウンまじかるクラウンまじかるクラウンまじかるクラウン
 
 
 
 
広い空間に大きなシャンデリアが素敵でした。
一目見て、乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ
 
 
 
 
ここで開催出来て嬉しい~笑い泣きと思った
ベルベルベルベルベルベルベル
 
 
 
 
 この日は雨降りだったから
 窓の外が特にブルー。
 
 
 
 海の中に居るようで
 それもよかった。
 うお座うお座うお座スイスイ
 
 
 奥がカフェになってて、
 来客がここで一杯注文してくれたら
 会場使用料は要らないというシステムでした。
 皆さん気持ちよく注文してくださいました。
 
 バリスタの若い彼らも気持ちのいい男の子達で良かった。
ラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ
 
 
 
 
 
 
 
開催時間が午前11時~午後3時とやけに長く、
皆さん自分の都合のいい時間にひょこっと
来るので
私は誰か来るたびに喋るというスタイルで
まずは行いました。
 
 
 
 
 
二人来た、二人に喋る。
一人来た、一人に喋る。
三人きた、三人に喋る、、
記者さんが取材に来た、記者さんに喋る滝汗
つ、疲れた。。。肉体的に。
 
 
 
 
 
 
 
人が来る度
同じ内容を何度も繰り返す。

 

流石に疲れて午後から声が出にくくなった。滝汗

 

 

 

 

 

なんかご商談会みたい!びっくり

ノートブックの画面見てもらいながら

横に座って

つきっきりでご説明!爆  笑

 

 

 

 

 

皆さん帰る時は本買ってくれるから

ご商談成立~

 ありがとうございます!爆笑

急いで筆ペンでサインしてを

何度も繰り返しました。

 

 

 

 

 

準備しておいた本は、

予想以上に早く無くなりました。

 

 

 

いっそ足りないびっくりマーク

出版社の社長がきいたらきっと怒るな。

言わねえ爆  笑

知らんがな爆笑

 

 

 

 

 

ただこのスタイルでは

しんどくてやれない~

という事が分かった初日でした。ニコニコ

 

 

安先生に人脈があるから

来た方々は済州島の元知事さんとか

済州大学の元教授とか、

お医者さんとか博士とか作家とか。

そういう方々でした。

 

 

 

 

偉い人達なんですけど

優しくてね~ 

みんな私を見る目が優しい~照れ

ラブラブラブラブラブラブ

すごく気楽に喋れました。

 

 

 

 

 

なんだろ。

私は人の瞳を見ると

すっと感じるものがあって。

 

 

 

 

 

人の身体とか年齢とか肩書とか経歴が

ただの衣装みたいに薄く見えて。

こんなもん脱いだら終わり!

って感じがして。

 

 

 

 

 

ただこの衣装に強くこだわっている人の

衣装は無視するとマズイと思うから

尊重するけど、

あんまり惹かれない、そこ。

決め手はそこじゃない感じがする。

 

 

 

 

 

でも年齢を重ねた経験豊かな実力者たちは

(社長さん会長さん達)は

それを見せびらかす必要がないから

衣装が「見て見て!」って言わない。

 

 

 

 

 

でも周りの人がその人を大事に扱ってるのは見える。

だから「あ、この人ここで一番尊重されてんだ」ってすぐ分かる。

 

 

 

 

この日も「わたし名刺もってないんですよ」

といった優しい目の

ご高齢の方が一番偉い人だった。

多分肩書は今もいーーぱいあるだろうけど

現職じゃないから、という理由で出さないのだろうと思う。

とても控えめな方だった。

 

 

 

 

 

 

なのに財布の出し方は一番控えめではなかった!爆  笑

すごい!かっこいい。

私もあんな年のとり方をしたい!おねがい

 

その場の皆の手に何故かある昼食は

この人がさっさと全員分カウンターで買ってきたものだった。

さっき腰が痛くて動けないって言ってたのにびっくり

財布の出し方が軽やかで大胆~

忍者みたいで!

トムクルーズみたい!飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

夫と二人でしょっちゅう言ってる。

気持ちよくお金使える

お金モチになろうねって。チュー

この人のデータもらっちゃう!

行きたいところに軽やかに行ける経済力と健康。

そしてさっと使いたいところにお財布出せるこの感じニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

会長さん達も私が

彼らの肩書を問題にせず(利用しようとしてない)

接してるのを感じるのか

とても暖かく優しくて

なんだか心が近い感じがした。

「このまま貴方が済州にいたら楽しいのに」

と言ってくれた爆  笑

 

 

 

 

 

 

午後からは女性も来てくれて話が弾んだ。

すごく楽しかった↓

 
 
また済州島に来てね!と何人もの人が言ってくれた。
こっち住んだらいいのにって爆  笑
 
 
 
 
 
安先生は、「もうご主人はあっちに置いておいて
こっちに移住したら?」と笑う。
こんなに歓迎されてるんだからと爆笑
 
 
 
 
 
安先生はトークショーに関して
私に細かい指示は一切なかった。
 
 
 
彼がホテルや飛行機や会場
全てを手配し、人に呼び集め
めんどくさいこと
ぜーんぶやってるのだけど
(88歳だよ、オイ!)
私に「ああ喋れこう喋れ」は一切なし。
 
 
 
ただこう言う。
「あなたが喋れば、
 人は感動するから
 ただ喋ればいい」
 
 
 
有難い、この信頼!
溢れる熱い涙笑い泣き

 

 

 

私の方もそれを受けて、
細かい事は決めていない。
 
 
 
 
きっとその場その場で
ふさわしい言葉が私から出てくる
はずだと自分を信頼する。ニコニコ
 
 
 
 
 
 
今までもいつもそうだった。
そうだったから、ここまで来た。
 
 
 
なんのツテもない私が

外国で翻訳書を出版して

ホテルでトークショーをしてて、
 
 
 
来る人来る人に褒められて
新聞に掲載されて、、
その波紋がまだ広がり続けていて、、
今もさらに別の所からお声が掛かってる、、
 
 
という不思議な現実を
一体どー説明したらいいのか。
 
 
 
 
よっくわかりません。
としか言えない。おねがい
 
 
 
 
 
考えてやってないもん。
だっておまかせだもん。
今も寝てばっかりいるもん
夕べも10時間寝た爆  笑
 
 
 
 
 
「使命感を持って翻訳に取り組み」
とか新聞に書いてくれてる所があった。
 
 
ホンのちょっとしかないけど、それ爆笑
一振りの唐辛子くらいのもんよ笑
 
 
著者と夫が横で「やって!やって!」
ウルサく責め立てるから
まーやるか、となって笑
やれるだけの集中力はあったね、きっと。
 
 
 
 
私には不屈の闘志にささえられた
使命感なんてございません
眠いとすぐ寝る。
だからいつも
機嫌はいいのさ爆  笑ベル
飯がうんまい!
 
 
 
 
 
トークショーの前日は刺身を頂いた。
養殖じゃない天然の鯛です。
と出された刺身はそれはそれは美味しかったけど
 
私養殖と天然の違いが分かる程
高級な舌持ってないから
ホント分からない。ごめんなさい。
やっすい舌で!
 
 
 
高いらしいです、
一キロで一万円以上するとか。
だからこの量だと、、、
の計算はやめた。分からんもん!
 
 
 
 
安先生のお知り合いの造園家が用意してくれた席。
その後その方の作品であるホテルの庭を見学した。
とても気持ちのよい場所だった。
 
 
 
「自分はお金にならない仕事はしないんですよ!」
と言い切る造園家のかっこいい先生。
 
 
 
 
 
私は対極にある事を地味に
コツコツとやってたんだけど
(お金にならない本の翻訳)
 
 
 
私には出来ないんじゃないのか、と思ったら
歌が「こっちにおいでよ~」と呼んでくる。
「飾らない言葉で」とか「飾りもつけずに贈る言葉」とか。
声のする方に、その暖かな声のする方に
ただ導かれて進んできた。
 
 
 
そしてなんか「写真撮ろう」と思ったら、すぐ写真撮って爆笑
その流れで髪の色もすぐ金髪になっちゃって爆  笑
 
結局写真に写ると
これがずいぶん印象的らしくて。
なんか良かった。金髪にしてラブラブ
 
 
 
 
流れ流れたその結果、
何故か
今私の周りには
人間性の良い知的なお金持ちが沢山出現している、、
 
 
 
 
 
私は目の前に流れて来たものを
喜んで食べていたら
それでいいんだと思う。
 
 
 
そして私にしか言えない事を
私しか体験してない事を
機嫌よく喋っていたらいいのだと思う。
 
 
この夏はおまかせなの~
何故か年頭からこの歌ばっかり歌ってた

 

髪もこの位短くなっちゃったよ笑

 

ある意味、今話題の方ですね。

桜田淳子さん爆  笑

 

 

 

 
 
 
安先生のような方が
一人いたらそれでいいのだ。
と思ってたら。。
 
 
 
いつの間にか支持者が増えてる、、のを知りました。
満を持して出現!って感じでした。
 
続きで書きますね。
その方のお陰で、
トークショーが大変スムーズに進んだのでした。
ありがたいです。
つづく。
 
 
ありがとうございました。ウインク