おはようございます、アルテナです。
なんだろう?昼なんだけど
なんかおはようで始めたい。
芸能界の挨拶か?
朝、美容室で
髪の毛の色をもう一段階
明るい色にしてきました。
気に入ってます。
仕事中は帽子でこんな↓なので
何色でも大差はないのですが
(週末忙しかった)
黒い地毛がかなり伸びてきてたので
そろそろかなと。
朝一に美容室にいって
奥さんと色々喋りながらやってもらいました。
たった三か月でなんでこんなに伸びるのよ~
と奥さんは、私の黒髪部分を触りながらいう。
自分なんか伸びるのが遅くて
ちっとも伸びやしないと。
最初に黒髪の色を抜くのは相当時間が掛かったけど
今回はリタッチなのでカットも含めて二時間で終わり。
時間とお金は最初が一番掛かって、
あとはそれほどでもないようです。
頭皮が元気なら金髪ライフも続けられそう。
ちなみに金髪にしてからも
私の頭皮元気です。
ここの美容室は郊外にあるのに
すぐ混んでくるので
私はとりあえずお店が空いてる時に
髪を触ってもらおうと
お店の開店時間に合わせて駆け込んだのでした。
奥さんが
「朝来る客って好きなのよね~。
こっちも元気だし。
一番嫌なのが、
もう店閉めるっつー時に駆け込んでくる客、
こっちゃクタクタだっつーの!
それで絶対いうのよ、
そういう人。
あれやっててこれやってて
遅くなっちゃったからしょうがないって。
先に美容院行ってからやれるでしょー?
と思うわ!
こっちにも営業時間がある!
それでまだ言うのよ、
そういう人って!
午前中にやってもらった時の方が
仕上がりがいい気がするって。
そりゃこっちもやる気も元気もないってば!」
「そんなことゆー?」
「言うのよ、これが!
誰のせいで店閉めかけてんのに、
閉められなくなったんだよっ!
って思う~
ああいう客嫌いよ!」
「わかる~
私もそういう客嫌い~
それでいるいる~。
こっちも人間だっつーの~!!」
と、人間だものねと
客は神様じゃねーよと
めんどくさい客を罵り
お互いの子供の話をしながら
薬剤浸透の待機時間に
奥さんの淹れてくれたインスタントコーヒー飲んでたら、
また、それがもうなんか
美味しくて
「幸せっ!
私ここに来て
髪さわってもらって、
ここで淹れてくれたコーヒー飲めて
チョー幸せ!!」と言った。
なんか涙まで出てきた
(更年期の女は涙もろい)
まだ他の客がいなかったから
広い店に響き渡るような大声で言った。
幸せだ~っと
自分はこの瞬間
愚痴りながら
このコーヒーを飲むために生まれた、、
ような気がしてきた。
画ヅラがちっとも美しくないけど。
私はラップで頭ぐるぐる巻きだから
一休さんみたいで
奥さんが
「そんなこと言ってもらって嬉しいわ
と美しく微笑んだ。
ここの女主人は
ショートだったころの米倉涼子と
スカーレットヨハンソンに似ている。
今50代半ば、もともと美人だけど
出会ってから10年、ちっとも老けない。
もしかして、、
女は年齢を重ねたからといって
老けなくてもいいのかもしれない、、と。
私の周囲の素敵なパイセン女性たちを見て思う。
見た目にも美しいけど
皆心軽く気持ちの良い人たち。
だからずっとキレイなのかな?
シャンプーしてる間に客がきた。
起き上がったら3人待機してた。
朝一に来てよかった
美容室から戻って
友達とのSNSにアップした。
髪のオレンジ色の分量が減ってきて
脱オレンジ二号
新しいあだ名付けて~と言ったら
ゴールド1号! の声をもらった。
2号から1号へ
あ、昔のエルジーって
ゴールドスター
って言ってた。
なんて超昔のことまで思い出した
夫が「夕方温泉いこ~!」と誘ってきた。
暖まって緩んでこよ~。
つか、美容院と温泉だけの一日。
ゴールド1号
行ってきます~