おはようございます、アルテナです。
7月半ばに済州島でのトークショーが
予定されているのですが、(もう数日後です)
それに先立って新聞記事で紹介して頂きました。
本当にありがたいです
「400年の長い道-壬辰倭乱の痕跡を辿って’(図書出版幸福エナジー刊)」の翻訳者
済州島読者との集い
済州(チェジュ)読者との集いは来る15日
済州市テンジョリンメンションカフェ聖地(午前11時~午後4時)と
16日西帰浦市(ソギポシ)書店インタビュー本屋(午後3時~5時)でそれぞれ催される。
この本は済州市牛島に原籍をおく在日同胞二世ユン・ダルセ氏が
壬辰倭乱時日本に連行された朝鮮の人の痕跡を辿り調査した内容であり、
2003年日本語で出版されたものである。
それがこの度韓国語で翻訳出版された。
アン・ポンス ソウル済州道民会諮問委員は
“韓国人より韓国をさらに愛する日本女性が
‘400年の長い道’にまつわる話をする予定”と紹介した。
翻訳者が初めてこの本を読んだ時
‘これは韓国の人の歴史だ。 教科書に載せる程の価値がありかつ興味深い内容だ’と思った”という。
“この本には希望を失うことなく日本社会における一筋の光となった朝鮮人の驚くべき人生の痕跡が描かれている。
このような歴史的事実が翻訳を通じて韓国人に伝えられるならば訳者として非常に嬉しい”と語る。
一方ユンダルセ氏は1945年生まれ、
統一日報神戸支局長、民団兵庫本部事務局長等を歴任し2014年亡くなられた。
<キム・ムンギ記者>
出処:済州(チェジュ)日報(http://www.jejunews.com)
と、大変簡潔に必要なことも全てまとめてくださったありがたい記事
記事は先週出ていたのですが、
うちのデスクトップパソコンの調子が悪くて
数日ブログを書いておりませんでした。
デスクトップをなんとか直すことに拘らず
ノートブックでブログ書こうと思いまして
(ずっとデスクトップだったのでまだ慣れないけど)
今はキッチンテーブルにノートブック置いて書いてます。
さあ今週中には済州島行の飛行機に乗ることになってます。
先月、日本に帰省したり遊びにいくお友達が
空港から出発する姿を眩しく見つめていました。
すぐに写真が上がってくる時代。
その写真がどれも良くって。
今から飛行機に搭乗する彼らのニコニコした顔や
前日の荷物詰込みでちょっと疲れた感じとか、
そういうのも含めて写真から
こっちもわくわくをもらってました。
自分も行きたーいとかじゃなく
ただいいねいいね!と。
ただ一緒に喜んでいました。
写真の中のお友達が幸せそうなのがただ良かった。
韓国に帰ってきた友達から
「こうだったああだったよ」を聞くのも
一つ一つがすごく楽しかった!
自分は今飛行機乗って動くとかできないと思ってたし、
でも友達が動いていろんな経験してると、
まるで自分が行ってるみたいな臨場感を感じて
それだけで楽しかった
あら~今度は私の番がきちゃった。
おまかせでチケットがやってきたので
飛行機のりまーす。
私のお役目は、済州島に行って
ただ’語る’こと。
いや、それさえも、、
そんなに要らないのかも、、と思ってる。
今から知識詰め込んだって
大して変わりもしないんだから
何着ていこう~で
楽しく頭をいっぱいにして
レッツゴー だよね。
梅雨ももうすぐあけるのかな、
今日はしとしと雨降り、
雨でちょっと涼しくなりました。
よい一日をお過ごしください。
ありがとうございました。