おはようございます、アルテナです。
夏至が近づく。
田舎では田んぼの「モネギ」（田植え）が
終わった頃
仕事に行く道に咲いている
黄色いサボテンの花
毎年綺麗にこれを咲かせるお家があって。
いつも楽しませてもらっています。
このトゲトゲにこの花！
組合せが素晴らしい
暑くなると仕事場に虫がよく出てくる。
（でも暑すぎると逆に出ないから
今が一番出る時かもしれない）
昨日蜘蛛がたらーっと
テントの上から落ちてきた。
スタッフの女性達が
「ぎゃー！」と叫ぶから
私が外の木に蜘蛛を移した。
蜘蛛ってそんな嫌われるような事してるかなあ。
歓迎されないなあ。
私蜘蛛で嫌な目に遭ったことはないけど。
蜘蛛に「こんにちは」って
挨拶する人って自分しか知らん
私が挨拶するのは蜘蛛だけじゃないけど。
「韓国って蜘蛛にまつわる童話とかない？」
「聞いたことないです」
「日本の国語教科書に昔
’蜘蛛の糸’ってのが
出て来きたんだけど」
と芥川龍之介先生の蜘蛛の糸の話を
簡単に紹介した。
仏教的な話だよね。
と、ここまで書いたら
目の前のうちのカーテンに
黒い小さな蜘蛛登場
じゃあこのまま書かないとね。
実は今朝は
書きたいこともないまま書き始めた。
「西洋にもあるよ確か。
蜘蛛が関わって幸せになった話」
と仕事場で私は続けた。
シャーロットの贈り物？だったかな。
蜘蛛の名前がシャーロット。
子供の頃絵本で読んだ記憶がうっすらある。
ただのファミリー映画と思ったら大間違い。お母さんのような『シャーロットのおくりもの』｜洋画専門チャンネル ザ・シネマ (thecinema.jp)
↑の内容からちょっと抜粋させていただきます。
「平気で虫を食べるなんて」と悪く言われてる
蜘蛛のシャーロットは
とても利口で、弱肉強食の世界を深く理解している。
シャーロットは豚のウィルバーと友達になる。
牧場の動物たちは
「自分たちが食べるために僕らを育てるなんて、
人間は勝手だ！」と。
シャーロットはそんなヒトのエゴとも言えそうな行為でさえ、
生き物が子孫を残すためには仕方ないと達観している。
でもそんなシャーロットも
「友達のウィルバーが食べられるのは嫌」と
彼を助けるためにある方法を思いつく。
という話です。
あら、蜘蛛が私に近づいてきた笑
いいぞ！いいぞ！
って言ってる？
この話の結末が気になる方は、
どうぞ探してみてください。
素敵な話です。
蜘蛛がうーんと遠くの木に糸を張るときって
たしか、
長ーくぶらーんと糸を垂らしてぶら下がっておいて
風に飛ばしてもらうのだという事を
数年前に知った。
毎日仕事場で目に入る蜘蛛が気になってその時調べた。
その時はそれで納得した。
ところが！
今これを調べてて
ちょっとびっくりした。
蜘蛛は風も利用するけど
風がなくても
電気を利用できるそうなんだ。
電気い？？？
翼がなくても飛べるんです。クモは風と電場を操って大空に舞う | ギズモード・ジャパン (gizmodo.jp)
風が吹いていなくても
電場で生じる静電気だけを使って宙に浮くことができる
すごいじゃないか！！
蜘蛛殺すとか殺さないとか
もはやそういう問題でもない！
魂は電気です、とか
閃きは電気です、とかいう話がある。
私の周りにはそんな話ばっかり
さらっとスルーするような
軽い話じゃないんだけど笑
そこつっこんで書いてたら
仕事に行けなくなる。
もう出ないと～
蜘蛛まで電気なのか～
という事にちょっとびっくり。
あ、でも猫とか犬とかの
コミュニケーションも
ある意味電気だし。、。。
それいうなら
人と人の対面も
ある意味電気だな。
繋がると気持ちいいもんね
気持ちのいい同士で
触るとさらに気持ちいいよね
さあ、本日も沢山の人と対面。
お仕事いってくるざます。
よい日曜日をお過ごしください。
