太陽と雨(丙午と梅雨) | ★占い館アストルのブログ★

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仁☆です。

本日から6月です。

占い的には6月は5日からなので実はまだ5月扱いなので少しややこしいです。

でも世間的に多くの人の氣分が6月なら、すでに6月だと思っても良いと仁☆は考えます。

 

今年の6月は丙午の月です。

古くから丙午の年に生まれた女性は非常に強くて厄介だと言われますが、月にも丙午があるのです。

 

丙は太陽のイメージで、午は正午と使われていることから分かるように時間で言えば12時ちょうどで、まさに太陽が最も強く燃えている時間です。

 

ということで丙午は非常に強い火のイメージとなり、その時に生まれた女性は強い女になり、男を焼いてしまうと昔の人は恐れたのでしょうね。

 

でも今月は梅雨の時期でもあります。

雨がその激しく熱い火の力を弱めてくれそうです。

 

相変わらず政治家は「記憶にない」「関連資料が無くなっている」と後で追求されても大丈夫なようにごまかすことばかりです。

「あったものをなかったことにできない」という正論がなかなか認められないのが政治の世界です。

 

国会でのヤジもそうですが、どれ一つとっても子供達が影響を受ける悪いことばかり政治家や官僚がしているような氣がしてなりません。

 

本当はいじめはあったのに「いじめはなかった」などと語る子供達のことを誰も文句は言えません。

 

韓国では朴槿恵元大統領が逮捕されたり、アメリカでは特別検察官がトランプ大統領を調査するなど、自浄作用が働く仕組みがあるようです。

日本ってどうなんでしょうか。

一強が一凶にならないか不安です。

 

暦の上では6月6日からは陽遁から陰遁に九星の日と時間が逆行していきます。

 

いろんなものに、そういった真逆になる変化があることでバランスをとっているのでしょうね。

 

あなたの「変化」はいつでしょうか。

 

 

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