操真の由来 死神の逆位置(16.8.23(火)) | ★占い館アストルのブログ★

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突然ですが、
雅号(占い師としての名前)の意味について、お話したいな、と思います。



「操」の字には
「あやつる」という意味がありますが、

「決して変化しないもの」
「不変のもの」

という意味もあります。


僕の中のイメージでは後者のほうで、

「都合よく解釈を変えない」

「いつも安定感のある鑑定を」

「決して変わらないもの」


などを自分に与えたいと、
願ってつけました。



さて、話は死神のカードに入ります。

こちらは、一般に
「停止」のイメージが浸透しているかもしれませんが、


僕は
「変化」と読みます。

魂の世界においては死は、
終わりではなく、変化の段階だと、
考えるからです。


ゆえに、正位置では、
「そのままでは事態が進まないこと」
を以って、停止相。



そして、
逆位置では「羽化」と、
読んでおります。


サナギが中で、仮死状態になり、

形を大きく変えて蝶となる。


痛みを伴っても、
空に飛びたいと願う

僕の一番好きなカードのイメージです。



未来に向かう変化と、

永遠に変わらない想いは、


矛盾なく成り立つと、考えます。



人は、そうしながら、折々で、
より良い未来へと進んでいくものだと、
思います。。


僕も精進したいものです。

操真レノでした!