昨日、10月20日、
無事?湘南フィルハーモニー合唱団のオラトリオ「聖パウロ」の定期演奏会を終えました。
会場は、湘フィル初めてのすみだトリフォニーホール。
いいホールで、素晴らしいオケの皆様、ソリストの皆様のご助力をいただいて歌うことができて、本当に幸せでした。
ご来場いただいた方、応援してくださった方、
本当にありがとうございました。
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まず、裏方事情を・・・。
今回はマチネ演奏会だったため、
9:00にホール開館とともに入って、10:30のGP開始までが、
本当に戦場のようでした。
この1時間半のうちに、
ゲストの楽屋を作り、飲み物お弁当などをセットし、
各種ご要望にお応えし、
200人以上の出演者のために誘導の張り紙をし、
技術的なセッティングなどをし、
チケットなどのスタンバイをし、
チラシを挟み込み(これはお手伝いの方もいらっしゃいましたが)・・・
担当役員が、文字通り駆けずり回っていました。
これはね、裏方の経験者しかわからない苦労だと思います。
それを統括している団長さん・副団長さんのご苦労というのは、
計り知れないものがあると、毎回思っています。
本当にお礼を言いたいです。
お給料出してさしあげてもいいくらいだと思います・・・;;;まことに僭越ながら。
専属でスタッフをやっているわけではなく、
皆が一プレイヤーですからね・・・
この辺りは、お役(スタッフ)をやったことがない方々にも汲んでいただきたいところだと・・・。
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そして、結局発声練習には間に合わず(^_^;)、
GPに滑り込みました。ほんと、間一髪セーフ・・・っていう感じでした。
前日までの具合の悪さが、本当に気合で吹っ飛んでいた一日でした。
かなり具合悪かったはずなのに、
当日となると、テンションが上がって、アドレナリンが出るんですかね?(^_^;)
動けちゃうんですね・・・。
声も出てました。
(や、今はダメダメです;;;もう全く声が出なくなりました;;;
だるいので、家事も最低限;;;)
GPで初めてオルガンを聴き、
おお~~っと、感動。
舞台ではあんまりオルガンの残響は聞こえないので、
ちょっと残念だったのですが・・・
(それは字幕も・・・見たかったなあ、字幕;;;)
凄いと思ったのは、プロのオケの方々。
本当に本番にコンディションを合わせていらっしゃるんだなあと・・・
練習まではあれっと思っていた箇所も(^_^;)、
本番にピークが来るように改善されてくるんですね~
これもまた僭越ながら・・・凄いなあと思いました。
いや、アマチュア合唱団にお付き合いくださっているので、
そんなことは言えないんですけれども・・・
本当にありがたいことだと思いますm(__)m。
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そして、やはり歌のソリストの皆様・・・
本当に今回は素晴らしい方ばかりで・・・
ありがたいと思いました。
なんといってもファンである望月氏と一緒の舞台に立てたことは、
思い出に残りますねえ~~。
至近距離で見聞きする望月氏・・・
あ~いいなあと思いました。
声が上に昇っていくあの感じがやっぱりいいんですよね。
すごく聴いていて気持ちがいいんですよ~~。
本番は、あんまり見ちゃいけないだろうなと思ってましたが、
見ちゃうんだよねえ・・・笑。
諸岡さんとの40番cavatineはもうお客さん気分で聴かせていただきました。
美しかったですよね。
うっとりしてしまいました。
終演後のレセプションでも、望月氏への花束プレゼンテーターに選んでいただきまして、
(ほんとは職権濫用ではなく、レセプション係から頼まれたんですよ;;;)
これまたいい思い出になりました。
写真も一緒に撮っていただいたし、
楽譜にサインもいただいちゃいました・・・笑。
朴さんのソプラノも作ったところがなく、純粋に美しいし、
谷地畝さんのアルトは本当に羨ましくなるくらい、深くていいお声だし(ソロ部分が一つしかないのがもったいない;;;)
福島さんのお声も深くて、説得力も迫力もあり・・・
ああ~~。贅沢ですよね・・・。
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合唱は結局、自分達ではよくわからないんですが、
わりあいいい評価をいただいているのかしら???(^_^;)
音程が下がる、とか、フォルテになると音にまとまりがないとか、
そのあたりは早々直ることではないとは思いますが、
皆がパウロの世界に入り込んでいけていたのでは???・・・なんて思います。
いろいろな表情を併せ持つこの曲は、本当に歌っていて奥の深いものだったし、
勉強のし甲斐がある作品でした。
また、今回は少人数コーラス(セミコーラス)にも参加させていただいて、
短いフレーズではありましたが、
こちらもアンサンブルを作っていくといううえで、大変勉強になりました。
パウロ・・・いい曲ですよね。
一年半かけて取り組んでもまだ足りないような・・・そんな曲でありました。
私自身は、今回はオラトリオということもあり、
ちょっと演じてみようかな?なんて思って歌ってみました。
まあ合唱は「民衆A」くらいでしかないけれど、その登場人物になって歌ってみました(^_^;)。
面白かったです・・・。
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本番は、あっという間に終わってしまった感じです。
お客さんも入り、ほどよく音も吸収されて、
なんだかとても歌いやすい感じでした。
マエストロもおっしゃっていましたが、
GPも本当にフルでやったので、二回公演をやったような感じだと・・・確かに!!(笑)
ハイになっていて、本番中はあまり感じませんでしたが、
あとになって、かなり体力を消耗したなあという感じでした。ふう・・・。
ページをめくっていって、
最後の一頁にきたとき、なんだかものすごい達成感と同時に、
寂しい気持ちもよぎりました。
「これで今回のパウロも最後なのか・・・」って。
いつまでも終わって欲しくない演奏会だったと思います。
いつまでも歌っていたかった・・・。
しかし、晴れやかな気持ちで歌い終わりました・・・。
最後の「Herrn」は、会場の上の方を見てました・・・。
天に向かうように・・・。
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ぜひ感想をお聞かせください。
お待ちしております。
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周りはみなさん、大先輩で、
私のように、ちゃんとした合唱団は湘フィルで演奏会3回・・・それがすべて・・・
なんていう歴の浅い方は多分いらっしゃらないと思うんですね。
私は吹奏楽畑(・・・それもコンクール経験のない異端的な?演奏会至上主義団体)出身なんです。
最初から、こうして本番の指揮者が練習もほとんど振ってくださって、
プロのオーケストラ、豪華ソリスト陣に囲まれて、
練習、勉強ができるのは、
やっぱり恵まれていると思うんですよね・・・。
今までいくつか音楽団体に所属してきましたが、
湘フィルに所属している今が一番勉強しています。
まずドイツ語解らない・・・
から始まりましたので;;;
苦労しました。
習いに行くお金も暇もないので、自分でどうにかするしかないし・・・。
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ついに今日は全く声が出なくなってしまいました。
ひそひそ声は喉によくないっていうけれども、コミュニケーション手段がないので、
仕方なく、こそこそ最低限をしゃべってます;;;
筆談にしようかな???(^_^;)
しゃべれないというのは、本当に困りますね。
ま、静かでいいでしょう・・・笑。
早くよくなりますように・・・
これじゃ会社で仕事になりませんなあ・・・
来週から、すぐ次期演奏会に向けて練習が始まります。
来週はブラームス「運命の歌」の譜読みです。
まだ曲もちゃんと聴いていない状況で;;;
(DCだけは買ったけれど)
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とりとめもなくだらだらと書きましたが(しゃべれないので憂さ晴らし???)
本当に皆さんのご助力をいただき、
無事演奏会ができましたことをご報告いたします。
本当にありがとうございました!!!