PMS合唱団第31回定期演奏会 | MOONAGE

MOONAGE

毎日の出来事、思うこと、本や映画・音楽の感想など、徒然なるままに・・・

ブログが久しぶりすぎて、操作の仕方もおぼつかなくなってしまいました(^_^;)。


もう少し更新したいですねえ・・・。

どうもfacebookの方がラクに更新できるもので;;;

楽な方向に流れてしまいます;;;


さて、本日は青葉台のフィリアホールへ、PMS合唱団の定期演奏会に伺いました。

「モツレク」とローリゼンの「ルクス・エテルナ」という私の好きな曲ばかりで構成されているコンサート。期待は高まります。





この前にもう一曲。パーセルの「メアリー女王のための葬送音楽」と言う曲が。。。

こちらは初めて聴いたのですが、タムタムのような長い首かけの太鼓と金管のバンダ、オルガンと合唱と言う面白い編成。

この打楽器の方がすごく素敵で・・・

前に湘フィルでもティンパニを叩かれていた方ですよね?

あの消えていくロールってどうやるんだろう・・・と興味津々。

とても繊細な表現ができるのですね。


思ったより長い曲でしたが、厳かでかつ緊張感が張り詰めるような曲でした。

端正な合唱で、PMSの美しさが十分に発揮されていました。


やはり今日、本当にいいなと思ったのがローリゼンの「ルクス・エテルナ」でした。

実は、私が湘フィルに入団した年に、この曲を定期演奏会で歌ったのですが・・・

本当に難しくて。しかし、本当に美しくて・・・。

この曲には魅了されっぱなしでした。


しかし、私はほぼ歌の経験もなく、いきなりこの世界に飛び込んだもので、

発声の仕方から分からないわ、言葉は分からないわ、和声は難しいわ・・・で、新人合唱団員にはかなり高いハードルでしたね;;;

いつかもう一度歌う機会があればなあと思います。


言葉とメロディが波のように押し寄せ、そして浄化されていく・・・

そういう曲なんですよね。

音の洪水、音の波が美しく表現されていました。

さわさわと音の方向が変わって、ぶつかって、昇華されていくそのさまが・・・。

また、微妙にぶつかる難しい和声も美しかった・・・。

さすがレベルが高い・・・!!



気の滅入るような事件があった後だからとくにでしょうか。

心に響きました。

光を・・・

涙が溢れそうになりました。



誰もが幸福に生きる権利を持っています。

負の心だけが満ち満ちたものには、未来はありません。

やはり希望のある、明るい未来を信じたい・・・。

そんなことを思いながら。



モーツァルトの「レクイエム」。

いろいろなテンポのものを今までも聴いてきましたが、

各曲とも、ちょっとまた違う速さだったなあ・・・と。


また、今回は新しい今迄に聴いたことのない”レヴィン版”という版のものでした。

なんと1991年が初演だったとのこと。とても新しいのですね。

聴いたことのないフーガが挿入されていたり、管のアレンジが耳慣れないものだったり、

なかなか興味深く聴かせていただきました。


鮮やかな強弱と、繊細で正確なパッセージ。

羨ましいほどに合唱は表現していました。

今日のキーワードは「波」かな?

寄せては返す・・・

PMSさんの立体的な響きがほんとうに素敵ですよね。



またまた、私の大好きなクラリネット奏者の鈴木高通さんのバセットも聴くことができて、

こちらも大満足♪

4月の湘フィルの定期にもいらしていただけるのかな?

今から楽しみです。


ソリストの面々も素敵なお声を披露してくださいました。

谷地畝さん、何度も書いてしまいますが、あんなに素敵なアルトのお声の方・・・というのもなかなかいらっしゃらないので、これからのますますのご活躍が楽しみです。

あの堂々とした感じ、いい意味で男前(笑)で、カッコいいのですよね。

彼女のような凛とした女子、大好きです!!!!



今日は私の音楽の師匠もいらしていたので、

あまりいい加減なことを書いていると、怒られそうですが;;;(^_^;)


PMSさんの演奏会を聴いて、

4月の定期、頑張ろう・・・と、心から思いました。はい。

良いものを聴くと、やはり触発されますね。