「WICKED GAME」 IL DIVO | MOONAGE

MOONAGE

毎日の出来事、思うこと、本や映画・音楽の感想など、徒然なるままに・・・

Amazonから届きましたラブラブ
ウィキッド・ゲーム(初回生産限定盤)(DVD付)/イル・ディーヴォ
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久しぶりのNew albumです。

今回はオリジナル曲が全くなくて、すべてカヴァー・・・とのこと。

・・・とはいえ、原曲がわからないものも多いので(^_^;)、

オリジナルに聴こえてしまったりする;;;


今回はバーバーのアダージョがあったり、

(前にはアルビノーニのアダージョがありましたよね)

「月光」(ベートーベンの)をベースにしたものがあったり、

「エビータ」からのナンバーがあったり、

また盛りだくさんです。

映画の主題歌にもなった「TIME TO SAY GOODBYE」も2パターン収録。


個人的にはDAVIDの声が好きです音譜

透き通るようで。

(テノールヴォイスが好きなのかな? 私?)


なんだか前作にも増して、ドラマチック&ゴージャスになっているかもしれないですねえ。

とはいえ、私は、相変わらず「NELLA FANTASIA」が好きなんだなあ・・・。


DEVUさんにも、また取り上げていただきたいなとニコニコ


◆◆


インフルエンザの予防接種の予約をしてきました。

来週の月曜、受験生の娘と一緒に接種!!

前回、予防接種したら具合悪くなったんだった・・・(-_-;)。

今年は大丈夫かな???



◆◆


相変わらず、ドン・ジョヴァンニのDVDを見ていたんだけれども、

最後の5人で歌うところを見て考えてみた。


やっぱり登場人物たちは、「ドン・ジョヴァンニ」というブラックボックスを通して、

そこから出てきた自分や恋人を、

あらためてリアルに感じてみて、見つめてみて、

そこから未来を描いたり、曖昧だった部分をとらえなおしたり・・・

どこかでそういうことをしてみたんだろうなあと・・・。


ドン・ジョヴァンニは、主人公でありながら、

みなの変化を見る試薬であったり、

ブラックボックスであったり・・・。

また他の登場人物の真実を映す鏡のような存在であったりもしたのかな・・・と。


ちょっと面白い存在に見えてきた・・・ニコニコ