昨日(4月18日)ふと思いたち以前から氣になっていた賀茂神社へ、行って参りました🚙💨



[賀茂神社(かもじんじゃ)]
鎮座地
宮城県仙台市泉区古内字糺1 
主祭神
賀茂建角身命、玉依姫命、別雷命
例祭日
4月29日(5月1日)本例祭日
連絡先
022-379-2228



由緒
本神社は元鹽竃神社に鎮座せられ、只州宮と称し元禄年間該神社造替の節、今の地に鎮座され伊達藩の崇敬篤き社であった。元禄8年10月13日伊達綱村公の命により「只州の御社を別所に奉還すべき」とその社家鎌田信濃守に申しわたし11月13日には新しい御遷座の地を選ぶべく、御社くじを占し、現在の古内村を御社地と選定し、先ず下賀茂神社の御社を元禄9年2月29日着工、同年9月23日に鹽竃より正遷座の儀を行い、「御祖(みおや)神社」として奉斎した。同年10月14日上賀茂神社の棟上げ、翌元禄10年正月29日には上賀茂社の正遷座の儀を行い「別雷(わけいかずち)神社」として奉斎する。神社所傳の御棟札は元禄9年(1696年)と翌10年(1697年)の物二体にして神社所有唯一の至寶である。社殿は二社並立南面し、屋根茅葺、向拝一間、切妻造一間社流造で石造亀腹の上に立つ。総体を京都の御本体の丹塗りにならい、紅殻塗りとし、正面両開き唐戸をつり、三方回縁、これに和称の宝珠柱と欄干をつけ、屋根箱棟の立引両紋彫刻は伊達家の造営を示し、向拝の虹梁上には下賀茂神社には雌鶏、上賀茂神社には雄鶏の彫刻を入れた蟇股を上げ、切妻破風は虹梁太瓶束式で左右に雄大な唐草模様の彫刻をつけ、一部補修の他は旧態を残し、江戸中期の堅実な作風を示した県内稀に見る建築である。昭和39年9月4日に、「本殿2棟・棟札2体」は宮城県指定の重要文化財に指定される。又、神社正面大鳥居脇「いろはもみじ2本」と、上賀茂神社本殿前の「タラヨウ1本」も平成11年7月2日に宮城県指定の天然記念物に指定される。

 宮城県神社庁HPより抜粋しました。











二本の夫婦紅葉🍁(樹齢200年)が見事で思わず
「うわぁ👀✨」と声が出ました💧




多羅葉



多羅葉も素晴らしいです😊


多羅葉のコブ






賀茂神社
左宮 上賀茂神社
右宮 下賀茂神社

左宮 上賀茂神社


右宮 下賀茂神社


左宮 上賀茂神社と右宮 下賀茂神社で大きな鈴を一つずつ頂戴しました💧金ピカの✨
何に使うのかは、まだ謎…







こちらの八咫烏社で鏡を頂戴しましたΣ(゚Д゚)
鏡は初めて🔰で何に使うのか不明…








初めて御参拝させていただいたにも関わらず宮司さんが、とても親切な方でした😊


ぼっち参拝まだ続く…