昨日は月に1度のスピリチュアルティーチャー養成講座の日でした。
毎回テーマがありレポートを出すのですがその度に自分と深く向き合えます。
そして毎回テーマについて何やら起こって身を持って体験・学ばさせてもらってる気がします。
今回もそう。。。
テーマ『選択する勇気と意志』
そのテーマについてレポートを書こうと思って居た時に幼少期の頃の思いがあふれ出て来る出来事が起こりました。
そしてこの仕事をやっていくのにハマりがちな自分を責めて感情を抑え込んでしまうこと。。。
「この親を選んで生まれてきたのは私」
「この状況を選んでるのも私」
だから私が悪い・私のせい。。。
それを私が選択したから。。。
「親に対してそんなこと言ってはいけない」と感情や想いを抑え込む
(私の幼少期のことはここに 書いてます^^)
その想いで自分で自分を雁字搦めにしてしまう
その想いと裏腹の母親に対しての物凄く怒ってる自分がいる
でもその自分を見てみぬ振りしてしまおうとしてる自分がいた。。。
数日悩み苦しみ向き合っていくうちに
「この言葉を言えば母を悲しませてしまう」
「この言葉を言えば母との関係がくずれてしまう」
「年老いて心臓に病気を持ってる母に言ってどうなる」
これは相手のこと想い言ってるうように思いますが
自分の気持ちを置き去りにしてしまい
言った後の母の感情の事まで自分の事のように捉えてしまっていて
親の問題まで自分の事のように思ってしまってました。
そして実はこれは相手の学びや気づきの機会を奪ってる事にもなるんですよね
そこに気づけてから母が落ち込んだとしても、感情的なったとしても
それは母が考え選択していくとで私の問題ではないということに。。。
でもなぜかまだ腑に落とすまではいかなかったし
その怒ったインナーチャイルドの感情をぶつけるまでは
癒してあげることも私は自分に許可してなかった。。。
というより癒したくなかったのです。
それが昨日の講座の中でkanakoさん が言ってくださった一言で
腑に落とすことが出来て長い長い間心の奥底で苦しんでいた呪縛から解放された瞬間でした。
本当にあの瞬間のkanakoさんの一言が嬉しくて解放されました。
そう思っていた自分を抑えることも責めることもなかったんだと。。。
肩と胃の辺りの力がふっと抜けました
そして切り離して見ることが出来
怒っているインナーチャイルドを
サブパーソナリティとして認識することができ
昨夜その子を癒し私の中に統合することができました。
久しぶりに大泣きしてにゃんずに心配されました
次に母と会った時私の言いたかった言葉は伝えます。
感情的に言うのではなく幼少期のころから私がずっと思っていた言葉として
伝えます。
その後のことは母の問題
母が考えること。。。なのだと私が認識し選択できたのです。
ずっと一緒に暮らしている親子は言いたいこと言い合えてるのかどうか私には経験ないので分からないです。
幼稚園の頃母と離れ多感な時期を一緒に過ごしていない私にとっては。。。
どちらが引き取るかが決まるまで親戚の家に居て父とも2年程離れていたけどそれでも自分で働くようになるまでは親の言い也になるしかなかった。
それでも働くようになってからは言いたいことを父にはぶつけよく物を投げあったりして親子喧嘩してたのもあってか亡くなる時ホントに心からありがとうが言えました。
母に対して言えるのかと聞かれればまだ。。。です。。。
それもこれからの私の課題でもありいくつも選択していくことがでてくるでしょう
その時その時に選択しその選択したことに責任もっていきたいです。
私はスピのお仕事をする3~4年前から内なる子供(インナーチャイルド)の事を学び解放してきました。
その時はとても衝撃的なくらい大きな解放ができとても嬉しかったことを覚えてます。
今回もとても大きな気づきがあり大きな解放ができました。
自分のインナーチャイルドを守り癒していけるのは今の自分なのです。
どんな感情をもったインナーチャイルドが居たとしてもそれは自分自身なのです。
その時に傷つき悲しみ苦しみ怒った自分なのです。
そしてそういうインナーチャイルドこそ見てみぬふりや蓋をするのではなく
守って癒して自分の中に受け入れて(統合)あげないといけないのです。
過去の自分を癒すことで今の自分が変われるのです。
内なる子供のことを学び始めた時同じ思いの人が少しでも癒され解放されるお手伝いができればと思いました。
それは今も変わってなくてそれも動物虐待やネグレストの予防にもなると思うからです。
私もインナーチャイルドと向き合いながらこれからも同じ思いで苦しんる人のお手伝いができればと思います。
自分を解放できるのは自分自身です
本日も超暑いです
人も動物も気を付けましょうね~
さて勇気を出して買いものに行ってきますか
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