熊本地震の被災者様へ
被災者の皆様、心よりお見舞い申し上げます。
終わりなき揺れでさぞご不安・御苦労なさっているかと心中お察しいたします。
支援物資のなかで最も必要でしかし少なかったのが女性向けの生理用品でした。
また乳幼児のおむつや哺乳瓶など衛生面でご苦労なさっているかと思います。
プライベートを確保できない状態が続き、ノイローゼになる方もいらっしゃいます。
アイマスクや耳栓などどうか必要な物を必要な方に届けて欲しいと願っております。
気象庁の地震活動データを見ると
今回の震源は日奈久断層帯の中央日奈区区間で発生した地震です。
北東部は高野-白旗区間は2016年に震度7を2度記録した大地震の場所です。
この時2回目の地震は、下の通り断層が近くの断層に影響を与えたため。
引用元:富士地震火山研究所byえいしゅう博士
https://www.youtube.com/@Dr-Eishu
そして南西部の八代海区間が割れ残り状態となっているようです。
阿蘇山が現在小さな揺れが続いており、火山ガスの確認もあったため、まだ大きな地震が懸念される状態のようです。
下の赤の点々は全部地震が発生した場所です
地殻変動については以下の国土地理院のホームページで確認できます。
震度0でもわかる地震のリアルタイム観測
引用元:株式会社ティーファイブプロジェクト
本記事、何が言いたかったのかというと、断層をよく見ると南西側の区間の割れ残りが海です。
本当は今回の地震で揺れる場所なのに地震が起こらなかった場所、ということはいつ地震が起きてもおかしくない、そういう場所であって津波が懸念されるので、なおさら注意してほしいということと、安全な場所に住んでいる方、海から少し離れていて耐震基準をクリアし免振・耐震構造かつSRC作りで高い場所にお住まいの方は避難しない方がいいというところ。
大騒ぎで自治体や気象庁が呼びかけるのは毎回ですが高台に避難を・・。
標高は東京湾海面からの高さ、海抜はその場所の海面からの高さでほぼ同じ。高台とは周囲に比べて高いところ・・・。
なお、津波は3mの場合、陸地に押し寄せて上がってくる津波の最大遡上高は一般に2~4倍と、地形により異なりますが高くなりますので、6~12m程度になることがあるため平均して3倍計算なら9m、それよりも高いところに逃げて欲しいです。
頑丈でビルの10階にいる人が大急ぎで車で逃げると逆に危険です。
不安を煽るわけではなく、引き続き大きな地震に備えつつ、
無事地震が収まり復興に向けていかれますようご祈念申し上げます。
令和8年7月31日 零

