本日は、私の無意識下に眠っていた、声に自信を無くしていた話から始めようと思います。(そして、それを払拭した素敵な講座のお話です。)ご興味ありましたら読んでいただけると嬉しいです。
どんなに叫んでも全く声が出ないので、誰にも気づいてもらえない夢。
大人になると、自分の声は人の声の中に掻き消えるようになりました。 私は、声が出ない人。何か声に自信がない人。
でも、中学の時に心に受けた傷によって、私はいつのまにか過去を完全に忘れていたのでした。
『そうだ、声だけは自信があったんだっけ？』
先をぐんぐん行く誰かに必死に叫ぼうとして、寝ながら叫ぶ自分の苦しそうな声で、いつも目が覚めるのでした。
繰り返し見る、この嫌な夢について、私は深く考えることもなく過ごしてきました。
大人になると、自分の声は人の声の中に掻き消えるようになりました。 私は、声が出ない人。何か声に自信がない人。
だから、声の講座なら受けてみたいな。と、ヨガの先生が主催する、有名な映画のナレーションで有名な、ねもっちゃんという方の宇宙声明と声の学校という1DAY講座の受講を、ただただ、楽しみにしていました。
この方が、ねもっちゃん。
ねもっちゃんの、ナレーションは、これ。
その他、400以上の映画作品のナレーションをしていらっしゃいます。
聞いたことある〜と、私は思いました。
ねもっちゃんの、宇宙声明&声の学校では、
午前中に声についての基礎的理論をやったあとで、声についての瞑想をしていきます。
瞑想の時の、ねもっちゃんの記憶を呼び覚ますための声かけが、私には合っていて、とても感情移入していけたようです。体を揺らしながら感情移入していくうちに、いつの間にか、涙がとめどなく溢れ、仔細に過去の状況を思い出すことができました。
声について深く考えたことがなかったので、すっかり忘れていたのですが、小学生の頃の私は、自分の声が好きで歌が得意だと思っていて、音楽の先生にも、朝の歌の全校集会で見本に歌って欲しいと、たった一人だけお願いされる程だったのでした。
でも、中学の時に心に受けた傷によって、私はいつのまにか過去を完全に忘れていたのでした。
『そうだ、声だけは自信があったんだっけ？』
でも、中学のコーラス部の練習中に、同級生女子同士の小さな事件があって、”私は目立ってはいけない””人生を楽しんではいけない”と、声とポジティブさを、急いでしまわなきゃいけなくなったのでした。
(コレを、瞑想で思い出すことが出来ました。)
開放された私の声のキャパシティーは、講座のはじめに”声が小さいと家族に叱られるんです”と言っていた私からは想像もつかない、
周りが、合図のシンギングボウルの音が聞こえなくなるほどの、
真鍮のシンギングボウルとそっくりの音域の、読経のような不思議な響きの声。
生まれて初めて、頑張らずとも勝手に振動するような声が、自分からも出せるのを知りました。
帰宅してからも、何度も声を出してみて、今までの出し方と比較しながら、家族に届く心地よい声に調整してみるのが楽しくて、
３０年も苦しんできた、声にまつわる無意識下の悩みに、たった一回の瞑想と宇宙声明の体感によって、ほとんど解決してしまったことに、びっくりして、心から感動しました。
この日は、私の人生のターニングポイントだったんだと思います。
ねもっちゃん、ご一緒してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
子どもの頃の夢は小学校の音楽の先生だった、工作教室ARTエッグの、さっちゃんがお届けしました。
今回、思春期の悲しい過去を、やっと宇宙に帰すことができて、私は、自分の本当の姿が見え始めたようでした。
さて、午後の宇宙声明で素直に振動に声を乗せてみたら？
さて、午後の宇宙声明で素直に振動に声を乗せてみたら？
開放された私の声のキャパシティーは、講座のはじめに”声が小さいと家族に叱られるんです”と言っていた私からは想像もつかない、
大きな大きな声の響き。
周りが、合図のシンギングボウルの音が聞こえなくなるほどの、
真鍮のシンギングボウルとそっくりの音域の、読経のような不思議な響きの声。
生まれて初めて、頑張らずとも勝手に振動するような声が、自分からも出せるのを知りました。
世界がガラッと変わって見えました。
晴れやかな気持ちは、顔にも出ていたようで、他の参加者さんからも、”最初と打って変わっての、晴れやかな顔ですね。”と、言われる程でした。
何か、完全に自己肯定感を取り戻したかのような、
新しい、”声”という素晴らしい楽器を、体の中に見つけた私。
何か、完全に自己肯定感を取り戻したかのような、
新しい、”声”という素晴らしい楽器を、体の中に見つけた私。
帰宅してからも、何度も声を出してみて、今までの出し方と比較しながら、家族に届く心地よい声に調整してみるのが楽しくて、
遊ぶように声を出してみては、一人でニコニコしてしまうのでした。
昨日までの私は、
・自分の声が嫌い。
・私の存在も、できれば隠したい。
・できれば、目立ちたくない。
・自分の人生を楽しめず、いつも逃げ出したくなる感覚がある。
昨日までの私は、
・自分の声が嫌い。
・私の存在も、できれば隠したい。
・できれば、目立ちたくない。
・自分の人生を楽しめず、いつも逃げ出したくなる感覚がある。
つまり私は、声の出し方を正しく知らない上に、自己否定から本当に声が出ない人になっていたのでした。
３０年も苦しんできた、声にまつわる無意識下の悩みに、たった一回の瞑想と宇宙声明の体感によって、ほとんど解決してしまったことに、びっくりして、心から感動しました。
ただの、声の学校じゃない。ヨガのゆぅこりん先生が興奮して開催してくれた理由が、よく分かりました。
ねもっちゃんの、宇宙声明&声の学校基礎編講座は、自分の声を好きになれない、全ての人にオススメしたい講座です。13名以上で人が集まるなら、全国出張してくれるそうですよ。☺️
半田の、あまてらすサロンにて。後列の赤い服が、私。ライヤーは、持たせていただいたものです。この日は13人で宇宙声明をしました。
朝10時〜夕方17時半まで、たっぷり1日の基礎講座と宇宙声明。気付き満点の一日。
ねもっちゃんの、宇宙声明&声の学校基礎編講座は、自分の声を好きになれない、全ての人にオススメしたい講座です。13名以上で人が集まるなら、全国出張してくれるそうですよ。☺️
この日は、私の人生のターニングポイントだったんだと思います。
(ほぼ1年振り？に、アメブロ を触りたくなるくらいに特別な日になりましたから。)
ねもっちゃん、ご一緒してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
…
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子どもの頃の夢は小学校の音楽の先生だった、工作教室ARTエッグの、さっちゃんがお届けしました。
久しぶりに書いても、やっぱり文章長いですね。
ではまた。