子育ての正解って何？
こんにちは。工作教室ARTエッグの、さち先生です。
皆さんは、子育てに正解はあると思いますか？
優等生に育てるには？
育ちの良さが分かるマナーを身に着けるには？
・・・
それでいくと私は、とても正解とは言えない育ち方をしてきているのですが、
母は、私を全力で愛してくれたという自信だけはあります。
まず、愛が一番大切ですよね。
そこは、私も子どもを産んだ時に
可愛い我が子を見て、存分にそれを感じることができました。
産んで最初の２週間が辛くて・・・眠くて辛い時に
夜泣きする長男を実家で母が代わりに抱いてくれたのを
私は生涯忘れることが無いでしょう。
母の愛って、大人になってからも偉大です。
↑長男と私。
お母さん（自分）が元気で眠れていること。
子どもが危険な目にあわず、すくすく育つこと。
↑次男くん。
それだけを気を付けて育てていたら、
いつの間にか小学生！！でした。( ´艸｀)
↑どんなシンプルな説明？
小学校って、社会の入り口でもありますよね。
お友達と揉めてみたり、
泣かされて帰ってきたり。
この子達が
笑って個性を育んでいくには
どうしたらいいのだろうって、
漠然と不安になることが多くなってきました。
五感で感じて造形を楽しむだけじゃ、
情操教育を与えるだけじゃ
足りない気がする。・・・
工作教室をやりながら思うのは、
子ども達の自信の育み方を、
どれだけサポートしてあげられるかが
先生にも、親にもとても大切だということ。
子ども達は、
尊敬する人の一言で
大きく自信をつけて羽ばたきます。
私は、絵の先生ですから、
子ども達の工作や絵画には
技術的にも、心理的にもサポートをしてあげるとこができます。
子ども達から見たら、
私の教室は第三の居場所。
今、何が好きで、
どんなアニメが流行っていて、
クラスの誰が誰を好きで・・・
そんな話を、違う学校の子同士が楽しそうに話しています。
絵や工作が好きという共通点のある者同士
話が合う感覚があるようで、リラックスできているようです。
さて、絵と工作を離れた場面では？
子どもの才能と知性は、千差万別。
才能を発揮できる場面は、他にもあるでしょうし、
みんな、なりたい将来も違います。
子どもの才能を表す言葉を、
私達はどれだけ知っていて、
恥ずかしがらずに
子供に言ってあげられているでしょうか？
我が子の才能って？
子どもの幸せのことを、
真面目に教えてくれる勉強を
私はずっと探していました。
子ども達が毎日イキイキした顔で笑っていたら、それが私の幸せ。
でもその顔が曇っている日は、
親は何をしてあげられるでしょう？
そんな事に答えをくれたのが、
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子育ての正解は1つじゃない！
でも体系的に学べば、どんな個性にもピッタリの声かけができるようになりますし、
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以上、愛知県半田市から小学生親子の自己肯定感を見守りたい！工作教室ARTエッグのさち先生でした。
