こんにちは、さち先生です。
今夜アップロードするのは、”ノコギリのイロハ”動画です。
皆さんは、ノコギリを誰に教わりましたか?
さち先生は、どうだったかな?
父親だった気がします。
兄が小学校の宿題で木工に取り組む横で、
木切れで遊ばせてもらったのです。
ノコギリと、木切れを使って、何か完成しなきゃ意味が無いでしょうか?
そんなことはありません。
切っておけば
結果的に、何かに使えるかもしれませんしね。
そして、あなたの息子さんや娘さんは、あなたにノコギリを使う機会をもらって、
ノコギリを自信を持って使えるようになったら、
さぞかしあなたに感謝することでしょう。
工具を使うのは、とても楽しく、前向きな気持ちになれるもの。
もし、お子さんがやってみたいなら、今夜アップする動画を観て、始めてみてはいかがでしょうか?
実は、長男が小3の頃、自分の工作教室の中でノコギリを教えたところ、
小4で学校の図工で木工をやるときに、自信を持って取り組むことができたようで、
”お母さん、ありがとう!!!”と、珍しく!ド・ストレートにお礼を言われたのでした。
アップしたので動画貼りますね❤️
↓↓↓
または、本日20時以降に”YouTube 本田さち”と検索してみてくださいね。)
長男も次男も、木工はとても好きです。
今、次男(小1)が作っているのは、ポケモンの部屋だそうで、
100円均一で買ってきた板を、長男を呼んできて切ってもらって←ずるい!😅
木工ボンドで嬉しそうに貼り付けておりました。
(まだ途中です。高さが違う所は、直して!と頼まれましたが。・・・(;^ω^)直さずに、薄い板を充ててもいいかなぁ?と勧めてみるつもりです。(^^))
さち先生の工作教室は、少人数なこともあって、一人一人に何を作りたいか聞いて木工をさせてあげる事ができます。
ある子は、
「ドールハウスに挑戦したい!」と言い
また、他の子は、
「鬼滅の刃に出てくるような刀の鍔(つば)を作りたい」と言い、
「小さな、2段の箱(カラーボックスのような)を作りたい」
と答えた子もいました。
小2以上にもなると、みんなそれなりに
イメージ図で伝えてくれます。
それを、設計図にして、実際に材料を切って、
長い時間はかかっても、何とか作品にしていくのです。
そういう事が、工作教室では可能です。
教室では時間もアイデアも、自分のために使っていい。
そして同じ気持ちで通っている仲間と会える教室。
年齢は違っても、お互いのイマジネーションを尊敬し合える場。
そんなことを実現できているので、さち先生はとても幸せです。
お子さんがイキイキと工作に取り組み、成長されることに前向きで
理解のある親御さん方に、感謝しています。
おかげ様で、
最近は教室で「静かにしなさい!」と言ったことがありません。
皆、やりたい事を、一刻も早く、上手に、やってみたいので、
自然と集中して誰も喋らなくなるので・・・・
(でも、困っている時は沢山質問をしてくれます。)
どっちが大人か、分からなくなる事があるくらいです。( ´艸`)
さあ、皆さんもケガをしないよう気を付けて楽しい工作を!
愛知県半田市より、息子の赤みそ好きに少々困っている、さち先生でした。
(まだ暑いのに、味噌煮込みうどんを食べたいんですって。)