次男くんの軽快なスプーンさばきに、つい見惚れてしまう日曜日の午後。
さち先生が何故、赤ちゃんのアート体験を7年もやめられないでいるのか、この表情に集約されている気がして目が離せなかった。
小学生相手に絵を描かせても…
5歳の次男くんにとっては、他のいくつもある遊びの中の1つかもしれないですけどね。
大きくなっても、図工は好きでいて欲しいな。(^^)
創るって、君達の時代には大切な大切なチカラみたいだから。
私は、翼を折らないように、そっと環境を整えるだけ。
ほんと、それだけ。
それだけで、子ども達は自分でしっかり考えて、自信満々にアートをし始めます。
さち先生は、本来のチカラを引き出すだけで、何かを強制はしていません。
「Tシャツに描いてみよっか?」
って、聞いただけ。
そうしたら、
「やりたい!」って。みんな下書きを考えてきてくれた。
筆使いを、しっかり学ぼうとしてくれた。
お子さんの底力は、親御さんの見守るチカラにかかっている。
絵画教室に通っていただくのだから、礼儀だけは厳しくしたいけど、それは社会で自由に振る舞う為の処世術みたいなもの。
相手に敬意を払い、困っている人を気遣う。そんな当たり前は、教室で沢山体験していって欲しいです。
みんな、強く、優しくなぁれ。
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:-+:-+:-+
小学生宿題応援は、7月の市報と半田市HPにて受付を開始しました。
↓↓
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+:-+:-+:-+:-+