非閉塞性夢精子症と闘う〜多産一家に産まれた不妊女子日記〜 -14ページ目

非閉塞性夢精子症と闘う〜多産一家に産まれた不妊女子日記〜

親類はみな多産。3人、5人と皆多産です。
そんな中,隠して不妊治療をしている30代女子の日記
夫の精子検査が連続のゼロで、2015年5月男性不妊専門クリニックに転院。
検査の結果、原因不明の非閉塞性夢精子症と判断されました。

転院した不妊クリニック、もうはっきり書きますが「木場クリニック」ですが。
この間の検査結果を聞いて、しばらく考えます、と言ってお休みすることにしました。

ここの院長は、まあ個人個人得手不得手あると思いますが、私達夫婦は苦手。
ドンドン話も展開するし、バッサバッサとすすめられます。
すんごいエネルギッシュなのがビシバシつたわってきます。ジムとかも運営してるし^^;

実際、初診の時にすごいスピードで、追いつけない感がヒシヒシ。
うちの夫の場合、精子をつくるホルモン値が異常に高い事(FSH30以上)、精巣が小さいことから、もう非閉塞性の無精子症確定で、顕微のTESEをしても可能性は25%!とバッサリ。
で、手術をすぐに勧められました。
夫はそれが嫌だったようで、3、4ヶ月療養してからにしたい・・・といい、手術を先延ばしにしました。

実際木場クリニックでは、まあまあ皆さん急いで手術をされるようです。
年齢とともに回収率も下がると言われるし、女性側の年齢もあるし、ってことで。
でも、他の方のブログでは・・・・FSHが低く、精巣も大きいので95%の回収率ですよ!と言われた人も回収できなかったりしている。

精液検査を何回か続けてして、0だったとして、すぐに手術をして切った所で、精子がいるなんて、ほとんどないんじゃないか?とも思う。
60万くらいかかる手術だし、どうせ確率も低いんだったら、納得できるまで体を整えてから受けよう。
セカンドオピニオンも聞きたい。

というのが私達夫婦の、特に夫の思いです。
そんなすぐに、勢い良く「切りましょう!」って言われても・・・って。

この間の検査結果説明が、院長ではなくほかの先生だったので、そう伝え、紹介状が欲しければ書きます、とも言ってもらえました。
夫がセカンドオピニオンを求めたいのは、有名な北九州の男性不妊クリニックです。

最後の砦・・・・・・って感じでしょうか。

今や、技術的には人の皮膚細胞から精子だって卵子だって作り出せる時代。
少子化問題っていうくらいなら、もっともっとこういう臨床研究を応援してほしい。
倫理的な問題だって何だって構わず、自分の子供が欲しいっていうひとがこんなにいるのにね。

私たち夫婦だって、産めるものなら3人は欲しかった。結婚前から、3人欲しいねって話してました。
少子化STOPに貢献するのになぁ・・・・。

皮膚から作り出した精子での受精は、マウスで成功しているそう。
もっともっと現実化しないかな・・・・。
倫理的問題どうこう、もあるのかしら。

TESEしても精子回収できなかった人限定、とかでもいいから、この皮膚から精子細胞をつくるのが、許されてほしいなあー・・・・・。


気丈にがんばっている夫(私も)ですが、やはり心のどこかに諦めているところもあって。


昨晩寝る前に夫がふと、

「やっぱり、自分の子がどんな風な子で、どんな顔なのかとか、見てみたかったな…」って

ポツリといいました。


うん、そうだよね。

私たちの場合、精子回収で顕微授精成功!という以外には


①養子をもらう

②精子バンク

③AID

④諦めて二人で生きていく


この4択しか残らないので。転院前したときからもうしっかりこの4択の話も院長からされていたので

じっくり考えていますが


やっぱり夫の言った通り、わが子に会いたいに決まっているじゃないか・・・・!

というのが本音ですから。。


いろんな治療法に手を出して・・・・といわれても、この療養期間は気のすむまで夫に付き合いたいと思っています。あと、この期間に私もサボっているのではなく、ちゃんと体を整えないとなーって。


夏になって、素足ですごしちゃってます。温めないとねー。


今日は長文になりました。354354