松波病院ロビーコンサート | Miranda's Diary【旧ハンガリー日和】

Miranda's Diary【旧ハンガリー日和】

2019年4月~2023年3月までハンガリー在住。
Mirandaはハンガリー語の先生につけていただいたハンガリーネーム。
日常に”楽しい♬”を見つけつつ、日々心地よく暮らしていきたいです。
https://lit.link/Mstylemiranda

 

先週末は2日連続でコンサートへ出演だった長女。

 

 

まず土曜日はこちらへ。

 

 

 

ハンガリーでお世話になっていた先生が、病院でのロビーコンサートに出演されるそうで、

 

 

初めは観に行くつもりだったのですが、娘が、翌日大きなホールでの演奏会に出るという話をしたら、

 

 

それなら予行演習を兼ねて、オープニングで弾いてごらんとお声かけいただきました。

 

 

100回の練習より人前で弾く1回の本番。

 

 

なんてすばらしいタイミングキラキラ

 

 

コンサート前日も自宅にてレッスンしていただけましたお願い

 

 

 

 

 

病院のロビーだから、入院患者さんやそのご家族だけかと思っていたら、

 

 

先生のコンサートではいつもお顔がみられるファンの方々も外部から大勢いらっしゃり、

 

 

いつの間にかロビーに用意された椅子が満席になるほどお客さんがいっぱいでした。

 

 

 

ショパンのバラード2番。

 

人前で弾くのはこの日がはじめて。

 

 

テンポ感や音の響かせ方。緊張すると早くなってしまう癖などが再確認できました。

 

 

 

 

 

弾き終わり、まさかのインタビュータイム笑

 

 

マイクを持って観客の前で話すのも長女にとっては初めての経験。

 

 

先生のサポートの元、落ち着いて堂々と話す姿に成長を感じました。

 

 

 

迫力ある中にも優しさと温かさあふれる先生のピアノとソプラノ歌手の日比野ゆう子さんDUOコンサートは、それはそれは盛り上がり、

 

 

「ふるさとの四季」メドレーでは、体でリズムをとったり、一緒に口ずさんだりするお年寄りの姿に

 

 

なんだかとても胸がいっぱいになって、ウルウルしてしまいました。

 

 

 

 

コンサートの終わりには、娘にまで病院から大きな花束をいただき感謝。

 

 
終焉後、「ミランダさん??ブログを見てきました」と声をかけてくださった方がいてルンルン
 
 
そんな出会いがあるなんて思っていなかったので、声をかけていただけてとてもうれしかったですニコニコ
 
 
気まぐれになんとなく書いていたこのブログが、
 
 
こんな風に誰かの足を運ばせる力になるなんて、、、
 
 
ありがたいなぁ~と思うと同時に、また細々とでも続けようと思えた出来事でした。
 
 

 

今回、プロの演奏家の方々と一緒にロビーコンサートのオープニングという貴重な機会を頂き、

 

 

大変光栄な経験となりました。

 

 

そして翌日の演奏会への大きな励みとなりました。

 

 

翌日の演奏会のお話もまた聞いてくださるとうれしいです飛び出すハート