フライトの翌日にはレッスンに来て頂けた
先生が居ない間の課題は、たくさん出して頂いていたけど、
やっぱり先生が居ないと、練習もダラダラ…
まだ来週も来ないしいっか。。。
と、親子共々なってしまっていたので、ここら辺でしっかりとカツを入れて頂かないと‼️
案の定、次女に至っては、ハノンのみで30分経過…
いや〜やっぱり先生はしつこい(笑笑
ハ長調、イ短調、ト長調、ホ短調のスケールが宿題だったんだけど。
・手首を揺らさない
・テンポキープ(練習してたのよりだいぶ早い)
・高い音を弾くときは、身体ごと移動
・一音も外さない
これらすべて合格しないと「もう一回
」とにこやかに言ってらっしゃる〜
あまりのしつこさに、次女は半泣きで、こちらへ助けを求めてじーっと見てくるけど、
あえて目をそらす
結局この日も30分延長でやっと合格💮
コンクール曲は時間が無くて見て頂けなかった
次女はなぜかスタッカートが苦手で、「スタッカート弾くと、お腹がムズムズする」と言う。
すると、先生
「じゃぁ今週の宿題、ショスタコーヴィッチの手まわしオルガン弾いといてね。」と。
スタッカートだらけ
鬼だわ〜
そうそう。でもこうでなくちゃね‼️
長女もハノン、オクターブの練習。
練習よりも、結構な速さで弾かせれとりました
ツェルニーは2の指が伸びすぎ…指番号違う…左手うるさすぎ…
と、まぁ昔から言われ続けてること言われ
先生の前では直すけど、普段の練習では自分の好きなように弾いているからダメなのよね〜
もう私の言うことは聞かないし。。。
コンクール曲はメンデルスゾーンの「Allegro Assai」 1曲のみ。
しかも、出だしの4小節を何度も何度も何度も…
「ちがう!もっと集中して!」
「そう!今の音!」
「今のは違〜う!」
「クレッシェンドしなーい!」
「テンポ落とさない!」
「それ!その音!」
「アクセントつけないけど、優しく弾かない!」
もう母には一回一回の音の違いが全く分からず、メモを取る手も止まりましたわよ
で、結局、先生との会話を録音して後で長女に聞かせる…という方法に。
結局今日は4小節しか出来なかった…
先生からのお土産

年明けにある発表会で姉妹で連弾してみよう!
という事で、
モーツァルトの「トルコ行進曲」
日本では姉妹、別々の先生に習っていた為、発表会も別の日で、
もちろん連弾なんか出来る環境では無かったので、
これが初めての連弾曲



どんな風に仕上がるのかな

コンクールよりもこっちが楽しみ

