3月3日は、
絵本スタジオアコークローの誕生日
5歳を迎えましたーー!
ハッピーバースデーー!!
パチパチパチパチー!!!
ちょうど5年前のこの日、
私は0歳の息子を抱っこしながら、
バリ・ウブドでバリアートの
ギャラリー巡りをしていて、
ウブドの田園風景を望む絶景ホテルで、
ロンドン経由の
出版社登記の手続きをしたことを
今でも覚えています。なかなかグローバルw
(バリ・ウブドのアートギャラリーにて、
子どもたちは、オーナーさんに借りたベビーカーで遊びまくってましたw)
先日のYouTubeライブでお話したとおり、
私が絵本の出版社を起業した理由は、
絶望と哀しみからでした。
https://youtu.be/exPD2w3mzLU
(ソラノエさん、編集ありがとう!
みんなもありがとう!)
絶望からだったので、
こんなにも出版社経営が大変だなんて、
なんにも考えていなかったのです。
そう、出版不況が叫ばれる中、
起業をして、
5年も会社がもっているなんて奇跡だね、
と業界の人からは言われますw。
奇跡の存続、100%に「おかげさま」です。
たくさんの支えのおかげで生きています。
本当にありがとう
起業の理由となった「哀しみ」とは、
当時、虐待のニュースが数多くあり、
そのニュースを観るたびに、
激しく傷つき、
落ち込んでしまっていたのです。
今思えば、
産後の特別な時期で、
だからこそ、
深く感情移入して
しまったのだと思う。
こんなにも哀しい
虐待の事件をなくすには
どうしたらいいんだろう?
子育ても仕事もあるなかで、
自分にできることはなんだろう?
それが、絵本でした。
絵本は、読むだけで、
愛の時間が広がります。
どんなに日中大変だろうと、
夜、寝る前に絵本を広げれば、
その時間は愛に包まれる。
だから、
絵本を創って、
絵本の時間が
各家庭に広がっていくことで、
哀しい虐待の事件は
減っていくんじゃないか。
私は元々、編集者、
作家、旅ライターでしたので、
そんな思いから、
絵本スタジオアコークローの
第1作目となる、
兄弟が沖縄を旅する
子供のための旅絵本
『チムドンドンおきなわ』
が生まれました。
(2016年、1作目となる『チムドンドンおきなわ』の印刷現場!)
あれから、5年。
『チムドンドンおきなわ』
5冊の素晴しい絵本が誕生しました。
そして、絵本の出版だけでなく、
絵本作り、絵本講座、
ワークショップ、カウンセリング、
絵本を通して
様々なことに
取組ませていただきました。
(こちらはアコークロー初めての絵本ワークショップ。
場所は今もお世話になっているジュンク堂那覇店さんでし)
絵本作りの中でたくさんの
出会いがありました。
誰かを
助けたくて始めた
絵本の出版社。
でも、
一番
救われたのは、
私
だったかもしれない。
今はそんな風に思います。
だから、今、
これを読んでいる
あなたにも伝えたい。
もし、あなたが、
絶望していること、
哀しみを抱いていることがあれば、
そこに、
あなたの
人生のミッションが
そこに隠されているかもしれません。
そして、
その問題解決に励むことで
得る時間や体験こそが、
あなたに贈られたギフト。
先日のYouTubeライブでも伝えた通り、
https://youtu.be/exPD2w3mzLU
絶望に向き合えば、
その谷底には
宝物が待っています。
ぜひ取り組んでみることを
超絶オススメします!!!
改めまして、
5年間、
絵本を読んでくれた
みんな
出会ってくれた
みんな、
コメントをくれたり
メッセージをくれたり、
影に日向に
支えてくれる
友人たち
一緒に創ってくれた
著者のみんな、
一緒に悩み、
笑ってくれた
スタッフのみんな、
愛にあふれた
素晴しい5年間を
本当に
ありがとうございました!
これから先、
どんな未来が待っているのか
私にも分かりませんが、
きっとますます素晴しい絵本が誕生し、
ますます豊かな時間に溢れることだけを
確信しています。
絵本を通じた
豊かな時間を過ごせることを
楽しみにしています!
5年間の感謝を込めて、
無料の相談チケットなど、
3つのプレゼントを
ご用意しました。
3日21時配信の
メールマガジンにて
プレゼントのご案内をしました。
今後もプレゼント関係や
告知もメルマガ優先でお届けしています。
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絵本スタジオアコークロー
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