1995


日本の転機と呼ばれる年がいくつかある。
1945年、1958年、1968年、1972年、1989年、1995年、2011年、、、
それぞれに終戦や高度経済成長期の始まり、震災等々の象徴的で価値観の大きく変わる出来事がある。
この本は中でも最近、色んな分野の番組や著作で取り上げられる1995年をクローズアップ。
政治では社会党の村山総理が初めてネットからメッセージ(新年の挨拶ですが…)を発信した年。
パソコン、インターネットが本格的に普及。
バブル崩壊後の低迷期に大量の団塊ジュニアが就職期を迎えた大失業時代。
オウム事件や阪神淡路大震災という二大事件。
小室哲哉プロデュース作品の全盛、週刊少年ジャンプの最盛期、エヴェンゲリオンの初放送、etc...
その他にも現在にも影響を与える様な事件や現象が数多く起こっており、改めて振り返ってみると非常に興味深いものが多く、中々楽しめました。
当時を懐かしんで読んでみても面白いと思います。


1995年 (ちくま新書)/速水 健朗

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