学生時代。社会系の科目は苦手でした。
センター試験もギリギリ7割ぐらいだった記憶があります。
中でも日本史とか世界史等の歴史系が苦手。
記憶力が弱いんですよね。
もう源氏とか平家の家系なんて、当時から拒否反応が出てましたよ。
記憶することが多すぎて全然面白くない。

そんな自分も経済に興味をもつようになって、少しは社会系に興味を持てる様になりました。
特に最近この本を読んで、歴史の面白さが分かった様な気が。
最近、ニュースなどで取り上げられる経済用語やその問題を、歴史の流れで追いながら理解していこうという内容です。
漫画のワンピースの面白さのひとつは、ひとつひとつのエピソードだけでなく、各章を超えてちりばめられた伏線が、物語の進展とともに次々と読者の想像も記憶も飛び越えて繋がっていくこと。
その要素がこの本にもあって、とても楽しく経済を学べます。
とくに銀本位性が金本位制になっていく過程や、その背景・影響について書かれたあたりは非常に面白かった。
お金って、おもしろい。

高校では、政治経済、日本史、世界史、地理と、教科を分けて教えていた気がしますが、内容を少し減らしてでも、一つにまとめて歴史の流れに沿って教えた方が、分かりやすいし面白いんじゃないかと。
自分も、この本と学生時代に出会っていたら、もうちょっと力を入れて社会科目も勉強できたはず!(嘘

経済は世界史から学べ!/茂木 誠

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