朝日新聞「ゼロ年代の50冊」第一位、ピュリッツァー賞、国際コスモス賞、等々を受賞した一冊。
あまり興味ない分野、というか世界史とか日本史とか社会系の授業がダメで、苦手な分野の本だったんですが、読んでみたら面白い(まだ途中です)
アフリカ大陸で誕生した人類。
にもかかわらず、世界を席巻したのはユーラシア大陸にいた人類(特に白人)。
なぜアフリカ人でもアメリカ先住民でもオセアニア地方の人でもなく、ユーラシア大陸の人類だったのか。
現在の世界のパワーバランスに繋がる根源とは。
その謎を文化人類学、生物地理学、進化生物学、言語学等々、幅広い視点で解き明かしてます。
その内容も面白いですが、謎をひとつひとつ解き明かしていく過程、考察・分析の仕方、等々、も非常に勉強になります。
通常の仕事でも、特にマーケティングや企画等の分野の方には参考になる所があるんじゃないかな?
そこに関心がなくても、普通に読み物として充分面白いです。
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)/ジャレド・ダイアモンド

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