来ないとばかり思っていたのに、ロシアのヴァイオリニストらのトリオが来日するらしい。来ないだろー、とタカ括って書くの中止してた作業を再開、脳味噌に譜面があったので、数時間で上げて発注元に送信できたけど、まさか来るとは。。。でもピアニストの母国グルジアが日本への渡航禁止命令が出ているため、ドイツでヴィザ取って来る手筈を整えているとのこと。どうか不明、どうなるかはまだ流動的。、、、だけど書いた原稿料は来る、と確約取ったので、それは安心。自分みたいな職業は、書いた文章がタダ働きになるのが一番怖いことなのだ。

にしても、チェルノブイリの恐怖に震えた記憶ある西欧・東欧はさすがに敏感なのはわかるが、過剰反応しすぎだ、、、とは言っていられない状況になってきたかもなあ。モニタリング・ポストの数値は、東京や神奈川でもかなり悪くなってきた。風向きが変われば好転するだろうけど、内部被曝は避けられない。日本の不安院こと保安院や気象庁はロクなデータ出さないから、ドイツ気象庁の予報なんかで自分で判断してる状況だから、自衛するしかないなー。

とか言って、排ガスやタバコ、酒のが全然キケンであることは間違いないので、あんま気にしないようにし、「汚染された」水道水の風呂にどっぶり浸かるけど(w。
フランスとドイツの報道は、特にドイツはヒステリックで、チェルノブイリよりヤバいようなことを書いている。アホか。燃料やばくて6機あっても、チェルノブイリにはならん。、、、ということを、フランスのル・モンドには書いてあって安心した。このところフランスの報道も、野次馬根性でヒドく恐怖心を煽るものばかりだった。

そもそも、核実験をドカスカやっていた1980年代までの数値を知っていれば、今のところ大したこたあない。放射線障碍は子供に出やすい。自然放射線てのがあることを知っていれば、今の関東は、それがヒドい場所より断然マシ。半減期が長いセシウムも、核実験バカスカやってた時期のが遙かに上。安心させるなら政府はこれを言ったほうがいいんだろうが、核実験やってたのは全部先進国だから言えないのかねえ。

放射能より、地盤沈下とか地形が変わってしまった、って方が余程デカい問題。地図が書き換えられるほどの大災害が日本近海で起こった。。。でも「想定外」と安易に使うのはイカンかも。というのも、太平洋を広く見ると、この50年くらいでM.9レヴェルの大地震はいくつも起こっているから。

なので「想定外」を振りかざす連中は眉唾かもなー、と思ったりする今日このごろ。
テストをかねて。
日本現代史上最悪の厄災を前にして、たじろぎ、涙に暮れるようなニュースが多い。たとえばコレ。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110319-OYT1T00925.htm

夫を亡くし、2人の娘を抱えた母御は、それでも強く生きようとしている。その姿勢に涙し、感動を禁じ得ない。

生き延びること。生きようと願うこと。自死願望が子供の頃から強かった自分は、今回の大災害で根底からパラダイムが変わった。自死を願うなど烏滸がましい、というか。自分一人の苦悩に注視すればそれは自殺を考えたくもなる。だが、日本の苦しみを目の当たりにすると、いかに自分が世界の苦しみに、他人事としてつきあってきたかがわかる。

とはいえ、泣くのは暇なときでいい、という親しい友人のコトバを思い出す。強く生きよう。