牡蠣チヌシーズン到来に備えて・・
タックルの準備、紹介をしたいと思います
まずは必需品ですが・・
貝ナタ、スコップ、貝ムキ、手袋
貝ナタはステンレス製が定番ですねぇ
私の場合、柄を太い物に交換してますが・・
ナタの重量が増し割り易くなりますぅ
次にスコップですが・・
普通の人よりも大きめの物をチョイス
小さなスコップでクラッシュを少し撒いても
潮に流されてしまうからですぅ
ある程度の量をまとめて撒かないと・・
直下の底には届きません
次に貝ムキですが・・
牡蠣の身は柔らかいので先の丸い物を
あと、持っているといい物はエアー抜き棒
浮き袋に溜まっている空気を抜いて・・
フラシの中で魚が浮いて弱るのを防げます
私は肛門から刺すタイプを愛用
タックルに関しては・・
竿は、グリップが長めの物が良いでしょう
穂先に関しては好みがあると思いますが
個人的には8:2くらいの調子が好きですぅ
私はダイワのBJイカダ メタルチューンなので
元竿は140ですが穂先は少し柔らかい
F-138の穂先を使用していますぅ
ラインは2.5号を使っていますぅ
牡蠣チヌはラインが傷みやすいので
釣行ごとに10mくらいカットしてますわぁ
最後は、ハリになりますが・・
ここ数年は、がまかつの伊勢湾真鯛王
食い込み重視の短軸仕様のハリですぅ
11号~13号を準備
牡蠣の大きさに合わせて号数を変えてます。
私の場合、ほとんどが片割りなので・・
小さい牡蠣に大きいハリだと合わせた時に
ハリが殻に引っ掛かってしまうからですぅ
また掛かり重視、身切れ防止の為に・・
2本ハリにする事もあります
準備は出来たので・・後は釣行するだけ
それまではDVDでも見てモチベーションを
釣行予定はまだ決まっていませんが・・
早く海に行ってのんびり竿を出したいですぅ
それでは・・また・・