【この時期にピッタリな作品】
おはようございます。
今朝も寒い朝でしたね。
冬の寒さが苦手な私は、
カワイイにゃんこのチーちゃんに
ベッドの側にあるドレッサーな小物を
落として音を立てて
起こされちゃいます。
【冬から春に向けて】と
タイトルをつけています。
ポストカードサイズのプリントを
2種類 冬と春。
シャドウボックスと初めて出会ったのは
トルコ・イスタンブールです。
1歳3ヶ月の息子を連れて
主人の仕事で帯同で行きました。
その時の習い事で唯一、同じ住宅街で
赤ちゃんを連れても通えると聞いて
迷わず、ベビーカーを押しながら
行く事にしました。
ちなみに先生は日本人です。
【イスタンブールで用具を買った様子】
トルコ・イスタンブールに在住の時に
作ったので、とても懐かしく
その時の様子を思い出されます。
小さな文具店で買った絵の具
キャリフールというビッグスーパーと一緒にある
大きなホームセンターのBauhausバウハスで
買った土台となるキャンソンホード
お店が広いので探すだけでもひと苦労
トルコ語はまだまだ未熟で辞書を持って
単語でこれありますか~~って感じ
ウフフどこに行っても人見知りしません。
いえ、生きていけません。
安いのか高いのかトルコの通貨トルコリラを
使うのが精一杯で
【生活に使うお金】
現地暮らしでは、
お給料をドルで頂くので、
シティバンクでドルでおろします。
銀行、ショッピングセンター、街頭、ホテルなど
→トルコリラに両替えしてもらいます。
レートは街の中でも色々で毎日変わります。
結構、賭け事のようで楽しいです。
奥さん仲間で、今日はあそこの両替えが安い
という会話があります。
今の日本のガソリンスタンドみたいです。
こんな感じで、お買い物して
作品に使うものを買って楽しんでいました。
作品を作ったら、
額屋さんに行って額を作ってもらいます。
額縁、マットの色、ガラス、アクリル、
深さなどを決めます。
この時は2歳の赤ちゃん連れで
さっさと決めなきゃ!
母は急ぎます。
でも今、振り返るととても楽しんで
シャドウボックス作りをしながら
生活していました。
帰国する時には、
なかなか流暢に話してたトルコ語も
今は、こんにちは~くらいです。
今後もシャドウボックス他を皆様に
楽しんで頂けるお教室であるように
歩んでいきたいと思います。
よろしくお願い致します。
アーツアンドクラフトふるたにみどり