こんばんは。今日はお休みでした。

今日はユジョンちゃんの話題と、先日文字数の都合で書けなかったボゴムさんの話題です(皆さんご存じだと思うけどあせる

最初はユジョンちゃんの話題から。

昨日の「ホンチョンギ(紅天機)」13話のエンディングは、ハラハラドキドキしましたね!ガーン

 

注意ネタバレがあるので、気になる方は飛ばしてください。

 

初めての試みですが、以下の5つの記事を合わせてあらすじを書きます。

スタートゥデイさん①  TVリポートさん  スターニュースさん

SBS芸能ニュースさん  スタートゥデイさん②

 

18日に放送されたSBSの「ホンチョンギ」では、封印式を控えて魔王下ろし(魔王を体に入れること)を受けようという下心のある朱明大君(チュヒャンテグン)と、安全に魔王を御真影に封印して欲しいホン・チョンギ、朱明大君に魔王を送るハ・ラムの姿が描かれた。

 

ホン・チョンギは、ハ・ラムがいる輿の中にこっそり入った。

ハ・ラムは、「魔王を御真影に封印しないでしょう。魔王を朱明大君に渡すつもりです」とし、チョンギはハ・ラムを止めた。
ハ・ラムは、「では、娘子(ナンジャ)が発狂しようが魔王を御真影に封印するように、その言葉を信じろということですか?」と言った。

チョンギは、「私のためなら、もう一度だけ考えてみて下さい」と説得した。


朱明大君はハ・ラムが乗った輿に誰かがこっそり乗っていることに気付いて、輿の中に剣を刺し入れた。

ハ・ラムは素手で剣を握り、チョンギに「出て行きます」と言った。

ハ・ラムは手から血を流して、輿から出た。皆の視線がハ・ラムに集まる中、チョンギは輿の外に出た。

ハ・ラムは朱明大君に、「私はすでにイル・ウォルソンとしても、大君に忠誠を誓った者です。何を恐れていらっしゃるのですか?」と尋ねた。朱明大君は、「私は何も怖くない」と答えた。ハ・ラムは「もう怖いものをお持ちでないのなら、余裕を持ってはいかがですか」と忠告した。

 

朱明大君は心の中で、「信じてやる。どうせ封印式の後で、死ぬ命だから」と思いながら、「良かろう。これから信じたい」と言った。

ハ・ラムも心の中で、「大君様も真の恐怖というのは何なのか、次第に分かるようになるだろう。それがどれだけ人間を弱く病気にさせるか」と思った。

 

朱明大君はハ・ラムに住まいを設け、彼に「神物を一つ見つけよ」と命令した。

続けて、「先王(御真影の王様)がいつもはめておられた指輪だ」とし、「魔王が出現しても理性を失わないようにしてくれる神物だ」と語った。また、「その話はまさに、魔王の力を私の意志どおりに利用できるということだ」と説明した。

その指輪は、ハ・ラムの父ハ・ソンジンが最後に持っていた。

ハ・ラムは、その神物が自分がチョンギに贈った玉(ぎょく)の指輪(オクカラクジ)であると悟って、驚いた。

 

 

亮明大君(ヤンミョンテグン)は意識のない王様の枕元で、「兄上が魔王下ろしを受けようとしています。どうすれば良いのでしょうか。このまま封印式を行えば、父上があれほど避けようとされていた血の嵐がこの国に起こるでしょう」と嘆いた。

 

亮明大君に会ったチョンギは、「御真影は封印式で必要ないのでしょうか」と尋ねた。

亮明大君は、「魔王は御真影があってこそ、ハ主簿の体から呼び出すことができる。兄上はそれを狙って、魔王下ろしの準備をされるようだ」と話した。

 

チョンギは、「それでは、士人(ソンビ)様はどうされているのでしょうか」と心配した。

亮明大君は、「分からぬ。兄上がどのように出てこようと、私は必ず魔王を御真影に封印する。今私たちができることは、それぞれの立場で最善を尽くすだけだ」と話した。

チョンギは、「大君様は、どうか御真影の封印式を成功させて下さい」とお願いした。

 

亮明大君は国巫堂(クンムーダン)のウォルソンを訪ね、準備が整っているか尋ねた。

亮明大君は、「今回の封印式の最大の敵は兄上だ。兄上の目的は、封印式ではない。兄上は魔王をご自分の体に下ろそうとしている」と話した。

続いて、「兄上は、魔王下ろしをする日をずっと前から待っていたようだ。お前と私は万全の準備をして、御真影の封印式を成功させなければならない。それを父上が最後まで望まれたのだ」と話した。

 

亮明大君は、「もし封印が失敗して兄上の体に魔王が下されたら、どうすればよいのか」と尋ねた。国巫堂は、「たった一つの方法しかありません。その場で一気に息の根を止めなければなりません。魔王が下りた後は、人だとすることはできません。周りのすべての者と王室の大きな悩みになります」と話した。

 

チョンギは親友二人の助けを借りて、御真影を完成させた。

 

チョンギは会いに来たハ・ラムに、「まだ考えに変わりはありませんか」と尋ねると、ハ・ラムは「娘子(ナンジャ)を守り、僕の仕事をするだけだから信じてください」と言った。

 

チョンギは、「今回の封印式はうわべだけの封印式で、朱明大君様に魔王を下ろす儀式をするんですよね。士人(ソンビ)様、もう一度考え直してください。私は発狂しないでしょう。だからもう心配しないでください。朱明大君様に魔王を下ろすことは、士人様のためにも亮明大君(ヤンミョンテグン)様のためにも正しくありません」と、繰り返しハ・ラムを説得した。

ハ・ラムはチョンギに、自分が贈った指輪を持っているかどうかを尋ねた。チョンギは、「いつも持っています」と言った。
するとハ・ラムは、「おそらく、それが魔王に関連する神物であるようです。それを持っていると、身辺が危うくなることがあるので、今僕に下さい」と言った。

チョンギが指輪を渡すと、ハ・ラムは自分を追ってきた朱明大君側の者の目を避けて、これを隠した。

 

「発狂するのを恐れていなかったのではありません。もしかしたら、今回が士人様を覚えている最後の瞬間になるかもしれないと思いました。でも、私の才能で士人様を救うことができれば、生かすことができればと、そう思っていました。そうして完成した御真影です。最初から最後まで士人様だけを考えて描きました。だから、私は魔王が御真影に封印されたらいいと思います」

しかし、ハ・ラムは「封印式に絶対に来ないでください」と変わらない態度を見せた。

 

封印式に先立ち、ハ・ラムに会った亮明大君は、「お前の心を察する。お前が来た理由は、19年前の雨乞いのせいではないか?その日以来、目が不自由になったお前に、魔王に捕らわれたお前に、この国の王室と父上、そしてお爺様に代わって詫びたい。すまない」と謝罪した。

ハ・ラムはこれに動揺しながらも、「詫びるだなんて。とんでもありません」と努めて一蹴した。

 

 

 

封印式が始まり、ハ・ラムの中に眠っていた魔王が目覚めた。

途中、朱明大君はハ・ラムが自分に渡した指輪が偽物であることを知って怒りながらも、遅滞なく「魔王下ろし」を進めたいと言った。

 

ハ・ラムは理性を保ちながら、朱明大君に魔王を送った。
朱明大君は、「魔王はこれで私のもの」と喜んでいたが、すぐに黒いオーラが彼を襲い、制御不能な状況に陥った。

 


皆が倒れた後、国巫堂は魔王を御真影に封印しようとした。

しかし魔王を抑えられず、御真影が破られた

 

チョンギはハ・ラムのもとに駆け付け、「士人様、お気を確かになさって下さい。魔王を追い出さなければいけません」とすすり泣いた。

ハ・ラムは魔王が発現されたまま、「これが魔王なのか。自分の力を抑えることができない。チョンギ、ダメだ! ダメだ!」と苦しんでいた。

ハ・ラムの中の魔王が、「私の目」と叫んでチョンギを傷つけようとした時、亮明大君はハ・ラムの背中に短刀を刺した。

 

 

このエンディングは、手に汗を握りました!

ハ・ラムは、玉(ぎょく)の指輪(オクカラクジ)を持っていれば理性が保たれると思っていたけど、魔王が暴走して制御出来なくなりましたね汗

御真影は破れちゃうし、振り出しに戻ってしまいました笑い泣き また描くのかな?

 

魔王の苦しむ顔が真に迫っていて、見事な演技でしたね拍手拍手

そして、魔王に憑りつかれたハ・ラムを見るチョンギの悲しそうな顔が、胸に迫りましたぐすん

皆の名演が光りましたねキラキラ

 

 

そうそう、今回キャ~っドキドキドキドキとなったシーンがありました。

本日、SBSのツイッターにも動画が投稿されましたね。→リンク先

朱明大君 「霊的な画工に、なぜ会ったのだ?」

 

ハ・ラム 「あの人は、私の恋人ですラブラブラブラブラブ

 

ハ・ラムがチョンギを恋人だと初めて言った瞬間!!ドキドキドキドキ

 

チョンギが聞いたら、さぞ喜ぶだろうな~ラブラブラブ

 

亮明大君がハ・ラムに詫びるシーン。

やっぱり亮明大君は素晴らしい人だわラブラブ

王様が彼を世子に冊封しようとした理由が、よく分かります。

民の痛みや苦しみが分かる聖君になるでしょうね。

 

玉(ぎょく)の指輪(オクカラクジ)は、先王がはめていた神物だと分かりましたね。

だから、何度もチョンギを守ってくれたんですね。

 

 

さて、一度詳しいあらすじを書いてみようと今回試みましたが、いかがでしたか?

私は和訳に数時間かかって、一週間仕事をした後みたいに肩こりになりました笑い泣き

(読むのは、数分ですよね? ゲラゲラ

次回は、今まで通り気になったシーンだけを書こうと思いますあせる

 

 

14話の予告動画。

 

 

14話の先行公開の動画。

 

14話のスチールカット公開。

今夜の放送が楽しみですね!音譜

 

 

 

OST Part.7 チョン・ヒョビン 「月と星の夜」 

可愛らしい歌声で、チョンギのイメージに合うかも音譜

 

 

ここからは、ボゴムさんの話題です。

前回のブログに文字数の都合で書けなかったので、記録しておきます。

といっても皆さんご存知ですよね?あせる

 

10月13日、木浦(モッポ)で開催された海軍護国音楽会で、ボゴムさんはキーボードを担当しました。終演後に同僚の方がSNSに写真を投稿されて、SNSはこの話題で持ち切りでしたね。

ボゴムさん、相変わらず爽やか~ラブラブラブ 素敵な笑顔ですねドキドキドキドキ

 

髪がかなり短くなったみたい。

26日(火)夜7時の海軍護国音楽会の司会を楽しみにしてますドキドキ

海軍YouTubeチャンネルで生中継されます!→リンク先

 

 

ここまでご覧下さり、ありがとうございました。

画像と記事を引用させて頂きました。ありがとうございました。

5年前の昨日2016年10月18日は、雲月の最終回でしたね。

ラストシーンは、同日撮影されましたラブラブ