こんにちは。
今日はうれしいニュースがありましたね。
ボゴムさんが、主演映画「徐福（ソボク）」を公開初日（15日）に、劇場で鑑賞していたそうです！
良かった、良かった
既にSNSなどでご存知の方が多いと思います。
本日、ニュースピムさんから出た監督のインタビュー記事を、下に一部引用させて頂きます。
[インタビュー] 「徐福（ソボク）」イ・ヨンジュ監督「罪人が恐れを克服して救われる話ですよ」
[ソウル=ニュースピム]ヤン・ジニョン記者=イ・ヨンジュ監督がコン・ユ、パク・ボゴムの活躍に感性的なドラマで、生と死の意味を洞察する重たいメッセージを一緒に映画に込めた。
イ・ヨンジュ監督は16日、オンラインビデオのインタビューを通じて、映画「徐福」を公開した感想を述べた。昨年数回公開が延期された末に、15日に劇場やOTTサービスのティービングを介して同時公開された。イ監督は、「まだ感想を整理する時期ではない」としながら少し緊張した表情を浮かべた。
（中略）
イ・ヨンジュ監督の新作では、コン・ユとパク・ボゴムまで。企画段階からキャスティング、制作、公開まで皆の耳目が集中した。イ監督は、二人の出演と共にした呼吸に満足感を惜しみなく表わした
「実はすごく二人とも欲しかった。果たして出てくれるかが問題でした。幸いなことにオッケーをしてくれて私たちの親戚の間でも話題になりました（笑）。有難かったし嬉しかった。自信も持つことができましたよ。コン・ユさんは出演歴が少しあるから演技にについては全く懸念がなく、ある程度良い人だという印象もありました。一緒にしてみると思ったよりもはるかに良かったので感動しました。
お互いに信頼も多くなり、ボゴムさんを加えて三人がお互いに感謝しながら撮りました。
昨日ボゴムさんから電話がきて、休暇が出て劇場で公開されたものを見たそうです。俳優たちに演技の好評が出てくるのが一番楽しく胸がいっぱいです。何よりも、「これをしてよかった」（という言葉）は、良い思い出に残ることができて幸せですね。」
（以下略）
「昨日ボゴムさんから電話がきて、休暇が出て劇場で公開されたものを見たそうです」
監督は16日に取材を受けているので、ボゴムさんは「徐福」公開初日（15日）に劇場で観られたんですね！
ああ～良かった～！ 休暇をもらえたんですね
コロナ禍で休暇がもらえるのか分かりませんでしたが、安心しました。
もしかして、ティービングで2～3回に分けて観るんじゃないかと、数日前にブログに書きましたが杞憂に終わって良かったです
ボゴムさんは、「徐福」を観て涙を流したかもしれませんね。
余談ですが、監督のインタビューはネタバレが多いので、私は薄～く目を開けてあまり読まないようにしていますが、それでも衝撃の内容が目に飛び込んでくるので困っています
なるべくボゴムさんの美談だけをかいつまんで読んでいます(笑)。
そして、本日出たコンユさんのインタビューに、コンユさんとボゴムさんの次回作、映画「ワンダーランド」のお話がありました。
韓国の方がSNSに投稿されていた記事を読んで、「あっ！」と思わず声を上げました(笑)。
既にご覧になった方も多いと思います。
18日のアイズさんの記事から、一部を引用させて頂きます。
「徐福」コン・ユ、誰に会っても輝かせてくれる マソンナム（とても魅力的な男らしい男）
（前略）
コン・ユはすべての大衆が知っているように「ケミの帝王」である。誰と呼吸を合わせも「蜂蜜ケミ」を成し遂げる魔力を持っている。これまで数多くの女優たちと仲良く呼吸を合わせて相手俳優を輝かせながら自分も輝く特別な能力を示した。自分より若い俳優と初めて呼吸を合わせた「徐福（ソボク）」でパク・ボゴムとのケミもやはり「名不虚伝」である。映画を見ると、後輩パク・ボゴムに向けた配慮と愛情がぷんぷんにじみ出る。コン・ユは「徐福」以降、特別出演したキム・テヨン監督の「ワンダーランド」でもパク・ボゴムと相次いで呼吸を合わせた。
「パク・ボゴムは本当に良い俳優だ。軍隊に行く日が確定されてドラマと映画を同時に撮影する必要があった。本当にスケジュールが忙しかった。そばで見ていると気の毒な程でした。それにもかかわらず、現場でそんな素振りを全然見せず最善を尽くしました。本当に感心しました。パク・ボゴムは長所が非常に多い俳優でした。スイートできれいで穏やかな中にも、自分だけのこだわりがある部分もあり、慎重な面が多かったです。撮影現場で先輩として刺激される時も多かったです。一緒に呼吸を合わせながら、以前の作品で見ることができなかったイメージと目つきを見ることができました。軍隊に行って来てどんな演技を見せてくれるのか、今から楽しみでなりません（笑）」
（中略）
老化することは、現在ではあまり気にしていません。逆らえないでしょう？受け入れますよ。もっと年をとれば青春を懐かしがるかもしれませんが、現在としては大きな悩みはありません。しかし、少し変わりました。以前先輩たちが若さについて論じる時、「あの頃は何をしてもきれいだ」という言葉が理解できませんでした。しかし、この間「ワンダーランド」の撮影現場でパク・ボゴムとスジの撮影シーンを見ましたが、その言葉の意味が何か分かりましたよ。特に何もしなかったのに若者が与える爽やかさがとてもきれいでしたよ（笑）」
（以下略）
昨年8月31日に入隊するために、ドラマ「青春の記録」と映画「ワンダーランド」を掛け持ちして撮影していたボゴムさん。
体力的にも精神的にもずいぶん過酷だったのではないでしょうか。
それでも、現場で大変な素振りを見せなかったボゴムさんは、プロフェッショナルですね
ボゴムさんが、コンユさんに褒められていることを知ったら喜ぶでしょうね |
「この間『ワンダーランド』の撮影現場でパク・ボゴムとスジの撮影シーンを見ましたが、その言葉の意味が何か分かりましたよ。特に何もしなかったのに若者が与える爽やかさがとてもきれいでしたよ（笑）」
私は、いつもボゴムさんの姿を見るだけで爽やかな風が吹いてくるような気がしますが(笑)、一体どんな撮影シーンだったんでしょうか
「ワンダーランド」はNetflixで配信される予定なので、今から楽しみですね。
コンユさん、素敵なエピソードを教えて下さり、ありがとうございました！
ここまでご覧下さり、ありがとうございました。
画像と記事を引用させて頂きました。ありがとうございました。
