日々感謝
ありがとうございます。
久々の大きなパニック発作・・・・・・・・・
それは「スピーチ」
私が話している場所には約20名の部下。
そしてスカイプの先には役員から社員を含め約50名。
始めから嫌な予感、浅い呼吸、軽い震えと発作の条件は整っていた。
私が話し始めて約1分ほどのところで、足の震えから手の震え、声の震え、
そして頭の中は錯乱状態となり、話している内容は滅茶苦茶・・・
まわりを見る余裕は勿論なく、スピーチを止めることも勿論出来るわけもなく・・・
がしかし、マイクを顎に付け軽く息を吐いた時に奇跡?は起きた!
~その行為が発作からの立ち直りとなった要因か確証はない~
手と体の震えは完全には払拭されないままだが、発作が治まっていく感覚と
同時にパニックに陥っていた頭の中も少しずつ落ち着きを戻し、
辛うじて最後までスピーチを終えることができた。
ここ数年、大きな発作はほとんどなく日常を過ごしてきた。
いい年にもなり、それなりの立場にもなり、人前で話すことも多い中での発作・・・
正直、ショックである。
ほんとに突然の過去最高の予期不安だった。
通常デパスを頓服し、緊張とのバランスをとりながらここまで正直乗り切ってきた。
しかし、その二日後同じような場面でスピーチすることがあったのだが
私のとった行動は部下に指示を出し、その場から逃げてしまった・・・
その場を取り繕い逃げられたが、日常生活は勿論いまの立場からも逃げられない
最悪の行動を取ってしまった・・・
そして昨日
また逃げることが出来ないスピーチ場面を迎えた私であったが・・・
この日を迎えるまで2日間という中途半端な時間があったためメンタル動画を
手当たり次第視聴し、自分が参考になるものはないかと血眼に探し求めた・・・
が、そんな都合の良いものはなにもなく時間だけが過ぎていった現実。
たくさんあるメンタル動画サイトを見ていて納得したことが一つだけあった。
メンタルトレーナー等たくさんの方々が一生懸命カメラに向かって話しているが、
その人が、男なのか女なのか、話すことが上手か下手か、一切気にしていない。
話す内容がどれだけ自分に合うかだけを考え聞いていることに気付かされた。
画面を見ないでコメントだけを聞いている感覚、まさにこの感覚が大事なことと。
赤面しようが、震えようが、スピーチしている人間そのものに関心はない。
話す内容が自分に合えば聞くだけであって、興味や価値観が合わなければ
聞かないだけである。
・経営の立場なら上手なスピーチをすることが当たり前のこと
・スピーチぐらい上手く出来ないと経営側としての威厳がなくなる
・見た目は勿論スピーチの内容は完璧なものでないとダメである
勝手な固定概念に囚われている自分がいる・・・
開きなりができるなら今更苦労することもないわけで、自意識過剰の勝手な
一方通行的考えを無くしてしまうことができれば光が見えてくるのではと思う。
潜在意識を変えるとかむずかしいことだなと他人事のように考えていたが
自分にはそれが必要だと感じたわけである。
それから数年はなかったがスピーチが始まる1時間前にデパスを多量に摂取。
~多量といっても0.25㎎を5錠(気休め程度)~
今回は短いスピーチであったが辛うじてリベンジすることが出来たが、他人に
どう映ったかは考えないようにしている。
~まだまだ周りのことを気にしている自分がアリアリだったが納得はしている~
改めて、生かされていると実感すると同時に乗り越えられる試練がまだまだ
訪れるのかと思いながらブログを書いている私である。
また、パニック発作がどの場面で発症するかは時限爆弾状態だが、
仲良く付き合っていこうと思う今日この頃である。
日々感謝。
ありがとうございます。