今日は洗面所とトイレのリフォームの計画を朝たて、それに従って作業を進めました。

 

 

まずは洗面所。

 

一番目を引き、私が最も好きなもの、ミラーの上に赤のダマスクでスワッグ&テールの上飾りをつけました。

 

 

 

 

 

そして、トイレの棚の目隠しカーテンにゴールドのトリムをつけました。

 

上飾りと本体の裾にそれぞれゴールドのトリムをつけたことで、小窓のスワッグと一体感が出て、全体がゴージャスになりました。

馴染みが良くなりました

 

 

 

そして、洗面所のミラーにモールをつけるシミュレーションをしたのですが、最初うちにある細いモールをつけただけでも素敵と思いましたが、さらにそれを二重にして未塗装だったところを軽くアンティークゴールドに塗装したら・・・

 

 

一気に華やぎが増しましたハート

 

この写真は正面のトイレのドアを開けて、写し込んでいます。

 

どちらも赤のスワッグになったことでより一層この二つの空間が一体化して素敵になりました。

 

 

 

そうなってくると。

 

 

あと、トイレに古美真鍮のチェアレールを回し、洗面所のミラーにも同じチェアレールを回し、洗面台とボウルを古美真鍮に塗装し、この二か所をつなぐドアを古美真鍮に塗装したら・・・・

 

 

 

あれれれれ???????

 

あんなに安っぽくて嫌だったトイレと洗面所の凹凸のある白い壁紙が・・・

 

塗装、必要ないかも?

 

そもそも居室や玄関などはわざわざ壁紙を白くしたのです。

 

トイレや洗面所が白いなら、そのままの方が全体の統一感も出るかもしれません。

 

 

トイレや洗面所の壁を塗装するとしたら、メタリックの赤系と思っていましたが、プライマー(下地)も必要ですし、狭くて色々障害物が多いトイレを塗装するのはかなり骨の折れる仕事ですし、何より、使ったことのない高価な塗料を試すのはなかなかのリスクです。

 

あとは壁に例えば前から欲しいと思っているこれ

 

こんなものを下げたら・・・

 

十分素敵な気がしてきました。

 

 

もしまたいつか、それで物足りなくなった時、壁の塗装を考えても遅くないのでは?

そんな気がしてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、では今日一日作業をしてみて、これからやりたいと改めて思ったことをまとめると

 

 

宝石赤トイレのチェアレール宝石赤

 

 

 

 

これは古美真鍮に塗装して回します。

 

 

 

 

 

宝石赤洗面台とボウル(と水栓も?)を古美真鍮に塗装宝石赤

これには非鉄バインダーαという下地が必要

 

 

 

 

 

 

宝石赤目隠しカーテンを赤のダマスクの生地とゴールドのトリムで作る宝石赤

昨日届いたばかりですが、さらにまたトリム追加注文ですね

 

 

 

 

宝石赤洗面所のミラーのモール宝石赤

トイレのチェアレールと同じもの

これも古美真鍮かレディッシュゴールドに塗装します

 

 

このチェアレールをカットするために必要な工具

 

 

 

 

おまけ

宝石赤玄関廊下の額絵コーナーの上にもスワッグ&テールの上飾り宝石赤

 

そのためには、正面付の装飾レールが必要になります

 

 

 

 

あれれれれ?

意外と簡単に、素敵になっちゃうかも。

 

ただ、洗面所の壁紙は少し汚れが目立つので、目立つところだけ壁紙に直接塗れるミルクペイントの白を少し馴染ませてもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

ということで、次にやることは

  1. 洗面所の目隠しカーテンをつける(突っ張り棒を買ってくる&トリムの追加注文)
  2. タカラ塗料の非鉄バインダーαとブラス(真鍮)1kgを購入
  3. チェアレールを3本購入
  4. チェアレールカット用の工具を購入
  5. いつかフォトフレームを購入
  6. 願わくば、いつか洗面所にもアンティークシャンデリアをつけたい
  7. おまけ 玄関廊下の額絵コーナーの上飾り用の装飾レールを購入&製作
  8. 番外編 ダイニングの衝立を購入&製作

 

 

また作業をすると見えてくることも出てくると思います。

そうしたら、都度、見直します。

 

このシミュレーションのモールディングを現実化するべく必要なものを注文しました。

到着は来週の火曜日!

楽しみハート

 

 

 

今日も最後までご覧くださってありがとうございました。

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