昨日のブログで、洗面所の洗面ボウルとその周辺が一番この家で嫌な場所だった、と書きました。
それまで蓋をしていた「嫌」っていう気持ちを素直に認めたら・・・
それなら、どうしたい?
って素直に考えられるようになりました
まず大前提として、日本で普通に売られている化粧洗面台にお金をかける気がしません
それなら、理想の洗面所って、なんだろう?って、Pinterestみました。
ときめくのはこんなの
素晴らしいゴールドのミラーにコンソールについた洗面ボウル。
美しい
でも同時にこんなのも惹かれます
ダマスク柄の壁にシックな洗面台
これが一番ときめいたもの
ゴールドに装飾的なミラーと多分多少は下の家具の内部に収納もあるかも?
他にもいくつかいいな、って思う画像を保存したのですが、要素を抽出すると
装飾的なミラー
ゴールド
ダマスク
収納
という感じ。
でも、いかんせんうちの洗面所は幅74しかなくて、狭いので、今のミラーの中に収納をしている状況を崩すことができません。
装飾的なミラーは諦めて、残り三つをなんとかうちで実現できないか考えたところ・・・
ミラーはそのままに収納として利用
洗面台&洗面ボウルはゴールドに塗装
上部に赤のダマスク&ゴールドトリムのスワッグの上飾り
下部に目隠しに赤のダマスク&ゴールドトリムのカーテン
これでほぼ、ときめき&実用の要素を満たせる気がしてきました
調べてみたら、毎度毎度のタカラ塗料のプライマー、非鉄バインダーαは洗面台のプ樹脂製???のようなものに使えるし、ステンレスにも使えるし、ガラスにも使えるのだそうです。
洗面ボウルについてはやはり、常に水にさらされ、ゴシゴシ擦って洗われるので塗装はいずれ取れるのはやむを得ないようです。
でもその都度、狭い面積なので塗り直せばそれでいいみたいです
そう考えると・・・
上部
まだほんの試しに端切れをかけただけですが・・・
天上スレスレにスワッグを設置(ゴールドのトリムもつけて)
中央部分
洗面台と洗面ボウルと水栓は全て下処理をしたのち古美真鍮に塗装
壁はトイレに合わせてメタリックの赤系に塗装
下部
エリザベスを赤のダマスクに変え、裾付近にゴールドのトリムをつける
これで、ほぼ希望が叶うかも
やってみないことにはどれだけときめく空間になるかはわかりませんが、やりたくてやりたくて、ワクワクが止まらなくなってしまいました
こうなってくると、洗面所単体のリフォームというより、トイレと一体化して同時にやった方が良さそうです。
ちなみに、タカラ塗料の非鉄バインダーαは家電製品にも塗れるそうです。
ミラーのスイッチ部分なども塗装できそうです。
きっと必要になるであろうもの
トイレと洗面所のドアもトイレのチェアレールもブラスで塗りたい
ブラスのエージングに
壁紙をメタリック塗装できるのはこれ
まずはプライマー
プライマー処理をしたのち、こちらのメタリックの赤系の塗料を塗りたい。
あとは家にある赤のダマスクの布とトリム