こんにちは。
今日も暖かく晴れた湘南です。
木曜日。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
トイレの小窓の上飾り、シャバシャバトリムを諦めて、ダイニングのカーテンと同じものにしたら、素敵になりましたね、と嬉しいメッセージをいただきました。
ありがとうございます。
また、カーテンを赤のダマスクにした時は、自分に正直になるのは大事なことですね、というコメントをいただきました。
ありがとうございます。
本当にどちらも嬉しく、今回、またもや、自分に正直になることの大事さを改めて感じました。
インテリアは自分を知ることに通じるとも書いてくださり、本当にその通りだと思いました。
私は結構長くアートセラピーや表現アートをやってきましたが、私にとってインテリアを作ることはアート作品を作るのと同じで自分自身をどこまで知り、表現できるか、をとても大切にしています。
同じような気持ちでインテリアに向き合っている方々と繋がることができて大変嬉しく感謝しております。
ジャストカーテンでカーテンを購入した時、レビューを書く約束でトルコレースの素敵なティッシュケースをいただきました。
キラキラしていてとても綺麗です。
さて、この約束通り、カーテンと、カーテンの共布で作った上飾り、テーブルクロス、テーブルランナーなどのコーディネート写真を今日は撮りました。
最初はテーブルランナーを片側仕上げるつもりでしたが(トリムが足りないので新たに取り寄せるまで片側しか作れません)、布を細長く測ってカットして、端を三角に縫製したら気力が尽きてしまって。
トリムはまち針で留めるにとどめ、テーブルクロスは未縫製のままの撮影となりました。
最初はHOPE城のようにテーブルの真ん中にジャルディニエールを置きたかったのですが・・・
うちのジャルディニエールは小さくて、撮影時に存在感がありません
ない方がいい
向きを変えて
カーテンの商品説明の写真としてはちょっと違う
花とキャンドルを飾って
ピラーキャンドルがちょっとあっていない感じ。
そして、ここで気がつきました。
テーブルランプ、灯りがついてな〜い
つけて、再度撮影
LEDの明かりを昼間撮影すると、半分くらいの確率で灯りが消えていたり、一部だけついていたりする写真になってしまいます。連写して明かりの灯り方の綺麗なものを選んでいます。
撮ってはパソコンで確認して、撮り直して、を繰り返して。
結局こちらを選びました。
今ってカーテン業界全体がカジュアルな方向へ飲み込まれて行って、ダマスク柄のようなクラシックなものが減っています。
少しでもこの上品な赤のダマスクのような上品で重厚なクラシックなカーテンも素敵、と思ってもらえますように、そんな想いを込めて写真を撮り、レビューをアップしました。
必要な人に届きますように
そして、カーテン屋さんたちにクラシックなカーテンを愛する人たちの想いが届きますように
小窓につけた上飾りを、廊下の額絵コーナーにもつけられたらいいなあ、と思っています。
妄想の怪しい合成、スタート!
サイズの比がおかしいですが、こんなイメージ!
照明が違うので、普段にもまして怪しい合成になっていますが、こんな感じです。
正面付の装飾ポールを壁につけて
このサイドのキャップは変えらるんです。
このポール部分に上飾りをつけられるなあ、って
考えただけでニマニマしてしまいます。
以前、こういった額絵の上に濃紺のベルベットにゴールドのトリムの上飾りをつけている例を見せていただいたことがあるんですよ。
それ以来、いいなあ、って思っていました。
私の実現できるかも
ところで。
壁紙のメタリック塗装の件です。
イマジンの他もう一つ、壁紙に使えるメタリック塗料が確認取れました
こちらはプライマー(下塗り)が必要だそうです。
これがですね、タカラ塗料のメタリックシリーズほどメタリックな感じはしないのですが、なかなかいい色合いなのです。
かなりいい感じだと思いませんか?
タカラ塗料のメタリック塗料をようやく使いこなせるようになったところで、また別のメタリック塗料に1から挑戦するのは面倒ではあるのですが、新たな世界が広がりそうで楽しそうです。
装飾レールと壁紙に塗れるメタリック塗料
壁が石膏ボードの場合、お店にその旨伝えると石膏ボード用のアンカーを用意してくれます。
壁紙に使えるメタリック塗料(こちらはプライマーが必要です)
上のメタリック塗料のプライマー
プライマーなしで使えるメタリック塗料