お正月中眠くて眠くて夜8時頃には寝て、朝もいつもの7時に起きられず8時頃起きてオカメインコに怒られる日々が続きました。

 

今朝も起きられなくて、またもやオカメインコに早く起こして!と叫ばれてしまいました。

オカメインコにはお正月は関係なく、恐ろしいまでに正確な体内時計で朝7時に起こさないと、物音がした途端、

 

「ママーーーーーーーー!!!!!早くーーーーー!!!」

 

と叫ばれます。

急かされるのが私は苦手で、朝からちょっぴりブルーになります笑

 

 

結局今日もだるくて眠くてそれでも動かないといつまでも動けなくなりそうなので、少しだけ、去年塗り残した取っ手だけ塗装することにしました。

 

リビングとダイニングの境目の引き戸の取っ手

左だけ下地を塗って白いままで年を越しました。

 

これをタカラ塗料のレディッシュゴールドで塗装。

 

 

黒っぽくてパンダのようだったドアはダークブラウンになり、取っ手も左右両方ゴールドに収まり、壁のホワイトとも家具ともカーテンエリザベスとも釣り合うようになりました。

 

動き出すと意外と動けるものです。(実はいつもこんな感じ 笑)

 

 

 

これを機に、ふさかけの中途半端なのも綺麗にしようと意欲が湧き上がってきました。

 

 

 

カーテンエリザベスをつけた時、将来スワッグの上飾りをつける前提で、その時カーテン職人さんに最終的な上飾りがついた状態でふさかけの位置を決めてもらう予定になっていました。

 

職人さんにねじ止めしてふさかけをつけてもらうまでは無闇に穴を増やさないよう、超強力両面テープで軽量のプラスチックの仮止めのふさかけを使っていました。

タッセルの紐も長くなったので、それまで使っていたふさかけの位置では下すぎるようになってしまったのです。

 

結局私の好みが変わり、また五洋インテックスも無くなってしまったので、エリザベスで上飾りをつける可能性は無くなりました。

そろそろ、仮止めから金属のちゃんとしたものに付け替えてもいい頃合いです。

 

 

エリザベスが来た当初、あまり深く考えず、エリザベスが来た嬉しさで夢中で既存の金属のふさかけを外して上の方に移動させようとしたのですが、勢い余ってねじ山を潰してしまい、焦ってもっとぐりぐりしてもっと潰してしまい、普通のドライバーでは外せなくなってしまいました。

 

 

カーテン職人さんが来たら、プロはなんらかの方法で外せるだろう、とそのままにしておいたのですが・・・。

その当ても無くなったので、自分で外す方法を調べました。

 

木工職人が教えるDIYでネジ穴が潰れた時の外し方

 
 
これを参考にねじ山に瞬間接着剤を入れて外そうとしましたが、取れません。
 
ダイソーでねじ山が潰れた時に外す液体があるという情報があったので、外は薄暗くなりかけていましたが、自転車でちょっと行ってきました。
 
見つからないので店員さんに聞いたのですが、オンラインショップでは取り扱いがあるようだけれど、パソコン上に???ものが出てこない???ということで???店員さんもよくわからないようで、結局手に入れることができませんでした。
 
 
これ、ざらついた液体のようなものらしく、かませて潰れかけたねじ山に引っ掛けて外す仕組みのようなので、今回のように
 
 
ああ、もう焦って焦って、ぐりぐりして、完全に山がなくなっちゃっていますあせる
 
なんとかしたくてダイソー行きましたけど、その液体を買えたとしても外せなかった可能性が高かったな、と家に帰ってから思いました。
 
 
もうこうなると、新たにマイナスのねじ山を作るしか多分方法はなくて、そうなると素人の手には負えません。少なくとも私の手には負えません汗

 

 

 

ふさかけのあるところは建具上で、先日ダークブラウンに塗装しました。

なので、今、こんな残念な状態に。

 

 

上が仮止めのプラスチック、下が金属のねじ山が潰れたふさかけ。

どうせすぐ外すと思ってマスキングもしていませんあせる

無惨な姿に汗

 

この下のを外して、上の仮止めの代わりに正式に取り付けようと思ったのでした。もちろん、外した時に塗装をしてから、です。

 

 

 

普段はカーテンに隠れているので、良いと言えばいいのですが、気持ちはすっきりしません・・・汗

 

せめて白からダークブラウンに再塗装しちゃおうかしら。いつか、プロが家に来て、外してくれるその日まで。(遠い目・・・・泣

 

 

 

ところで、ダイニングのもう一つは、先日仮止めが取れたので、その下の金属のふさかけを外し、新しいネジでねじ止めをしましたラブラブ

 

 

リビングも同じようにしようとしたら・・・

 

 

ない

 

 

どういう経緯かわからないけれど、一つは壁についていてすぐ外せたのですが、もう一つがないのです。

 

穴が空いて、白く塗装もされず、といった状態。

いつ、どうして外し、それがどこに行ったのか、記憶にありません。

でも塗装してから外されたのは間違いないので、自分で外したのでしょう。

 

 

となると、リビングのふさかけは一個しかありません。

こちらはねじ山は潰れていなかったので簡単に外せたのですが、もう一つがないとなると、同じものが揃わないと不自然ですので新しく購入しないと取り付けられません

 

 

やってもやっても問題が次々出てきて先に進めない・・・汗

 

まあ、そんな日もある泣

 

 

 

 

だけれども。

 

さらに冷静に考えれば、もしも、トリムをつけて、タッセルを変えるとしたら・・・

全く同じものの色違いであれば、ふさかけの位置は同じでいいですが、実は今使っているタッセルはロープがとっても長いタイプで、他のタッセルにしたら、ふさかけの位置はまた変わることになります。

 

 

これは、今は無理に仮止めをとって新しいネジ穴を開ける時ではない、というサインかも。

 

とりあえず、ふさかけの正式設置は、タッセルを変えるかどうか決めるまでは先送りすることにしましょう。

 

 

なんとも歯切れの悪いお正月明けのスタートとなりましたが、ともあれ、エンジンが温まって動き出すことができ、引き戸の取っ手をゴールドにできたので、良し!とします。

 

 

ふんわりリボンねじ山が完全に潰れていたとしても、頭がちょっと出ていたなら、こんな工具で外せたのにふんわりリボン

 

 

 

 

うちの場合、ふさかけの金具の中に頭が隠れちゃっているので、使えないんです