先日からスタイルKさまのブログ、エレガントなインテリアの中でいかに黒いTVの存在感をなじませるか、いっぱい例をあげてくださっていましたね。

 

その中で、これは見落としていた!と思ったのがこちらの記事。

 

 

 

 

この中の間仕切りカーテンの例です。

 

スタイルKさまのブログから写真をお借りします。

 

 

 

この天井から床までの間仕切りカーテンを開けると

 

 

収納と一緒に、テレビも出てくるのです。

 

 

うちも間仕切りカーテンでキッチンを隠す案のアドヴァイスをいただいておりましたし、私もその案が一番気に入ってそれを元に部屋を作ってきましたが、3年経って、最近になって、間仕切りカーテンの幅を長くして、冷蔵庫やゴミ箱だけでなく、一緒にテレビも間仕切りカーテンで隠してはどうか、と思って、テレビをキッチンとの境目に持ってきて、うまく暮らせるかシミュレーション最中です。

 

そんな折、すでに過去にスタイルKさまのブログで間仕切りカーテンでテレビを丸ごと隠しちゃう案、とっくに拝見させていたのだと気がつきました。

 

実はこちらのサロンさま、私はとても気に入っていて、こちらのフォーカルポイント

 

これに似た雰囲気になるように、うちのフォーカルポイントもデザインしていただいております。

 

 

ですから、こちらのサロンさまの記事は穴が開くほど読んでいたはず。

特にテレビを意識していませんでしたが、心のどこかにこの案をストックしていたようです。

 

間仕切りカーテンで隠すって、いいよね?いいよね??いいよね???って少し自信がなかったのですが、プロが改めてこうしてテレビを隠す特集ブログの中でこの方法を挙げていらっしゃるのですから、参考にさせていただこうと思いました。

 

 

とはいえ、せっかくジャストカーテンのショールームまで行ったのですが、未だ間仕切りカーテンを決めきれないでいます。

 

赤のダマスクにするなら、窓辺も同じにしたいな、と思ってしまう自分もいるし、

カーテンより先にコモードをお迎えしたいな、っていう自分もいるし、

 

そもそもうちは人様をお呼びするサロンでもなんでもない普通の個人宅なので、自分が良ければそれでいいわけで、絶対に急がなくてはならない理由もありません。

 

 

窓辺をエリザベスにしておくなら、間仕切りが赤のダマスクって私的にはちょっと受け入れ難い感じもします。

 

 

ダイニングテーブルを塗装した時や床を貼った時は、自分の中でこうしたい!っていうのがブレなくありました。

あのくらい強い確信で前に進めたらいいなあ、ってあの時の自分が素敵だったと思います。

 

そうですね、今なら、ドアの色をダークブラウンにするのは、それに近いくらいの情熱を持てそうです(まだもうちょっと休息中)

 

頭で考えると、一点もののアンティークや廃盤が決まっているカーテンが優先なのかもしれませんが、ハートが一番「こうしたいわ」って動くものを尊重したいな、と思っています。

 

 

 

 

 

 

 

ベランダの大きな大きな鉢に植ったローズマリーの苗。

その周辺にびっしりとハコベが育ってきました。

 

 

毎朝たっぷりとオカメインコチュッチュの青菜として収穫しています。

収穫量より成長量が上回っているので、減ることなくどんどん増えています。

冬のベランダのお楽しみです。

 

今夜はローズマリーの枝を少し分けてもらって、ローズマリーチキンにします。

大好き。