今朝起きたら。
スタイルK 大村様より、21日にカーテン到着のご連絡が入っていました
なんかもう、スタイルK様からメールが来るたびにドキドキしてしまう私。
カーテン到着に備え、窓辺を大掃除。
ガラスだけでなく桟やレールなど一帯を。
そして、今回はレースは取り替えないので、洗濯しました。
掃除を終え、洗ったレースを下げたら、窓辺が一気に軽くなりました。
お香を焚いて。
お部屋が軽やかに感じられます。
あとは、カーテンの到着を待つばかりです。
ところで、昨日届いたヘレンドのウォールクロック。
箱から出してみたら、秒針が少し内側に曲がっていました。
わかるでしょうか?
秒針だけ、軽くくの字になっています。
電池を入れて動かしてみると、他の針に当たらないで動作は問題ありません。
果たしてこれは、輸送事故で曲がってしまったのか?
こういうデザインなのか?
一応念の為、購入したお店にメールで問い合わせをしました。
すぐにお返事をいただきましたが、ご店主様が不在で詳細がわからないとのこと。
でもお店の在庫全てを調べてみたら、全部内側に曲がっている、、輸送事故だと思われるとのことでした。
おお、ハンガリーへ送り返して、修理!?またしばらく時計なしの生活に戻るの?????とおもっていたところ。
ご店主様と連絡が取れたそうで、これはヘレンドが製作時に文字盤から一番離れた秒針がどこを指しているか少しでもわかりやすいように、みやすいように、文字盤に近づけるためにつけた角度だとのことでした。
以前にも同じ問い合わせがあり、ヘレンドに直接確認をとったことがあったのだそうです。
秒針が見やすいように・・・
ヘレンドの心遣いです。
そのほかにも文字盤の文字がかっこいいのですが時間を把握しにくいと感じる人もいるかと思われますが、
写真ではわかりにくいのですが、0分、15分、30分、45分だけ文字が太く濃く描かれ、見やすくなっているのです。
使う人のことを思うヘレンドの
まあ、ヘレンドの限ったことではなく、周りを見渡すと、MacBook Airの角が丸くなっていたり、階段に滑り止めがついていたり、洗濯ネットの両面にファスナーがついていたり・・・
誰かが使う人を想ってやってくれた、みんなですね
窓辺の大掃除をしながら、20年以上前の及川光博の音楽をずっと流していました。
ふと、あの当時のPVあるかな〜とYouTubeで探したら・・・
出てきました〜
「もとめすぎてる?僕」
30代ほどダンスは完成されていないのですが、存在自体がなんだかもう凄い。
20代のミッチー、人間離れした美しさだったなあ、と思います。
これ、私も持っていたビデオを誰かがアップしたもの。
ビデオデッキを処分した時、もうみる術もないからとテープを処分したことがずっと悔やまれていたのですが、またみることができて感激です。
20代の頃、ミッチーが年をとって50代になるなんて、想像もできなかったし、まさか自分が50代になってから20代の頃のミッチーのビデオを見るなんて想像もできませんでした。
今の精神的に安定したミッチーも素敵ですが
「モラリティー」
この頃の「二枚目で頭良さそうなナイスガイ」って思われる良い子から、自分に目覚める精神の危機的な危うさがたまらなく好きでした。
どちらも歌一曲分の長さがありますが、20代の頃の及川光博に興味のある方は10秒だけでも覗いてみる価値あるお宝映像です。